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2014-14991-0401
2014 関西大学 文系
法・文・商・総合情報(3教科)・社会安全学部
2月4日実施
易□ 並□ 難□
【1】 f⁡( x)= x3+ 5⁢x2 +3⁢x -9 とし,曲線 C :y=f ⁡(x ) を考える.次の をうめよ.
(1) f⁡( x) の導関数 f ′⁡( x) は ① である.
(2) f⁡( x) は x = ② で極大値 ③ をとり, x= ④ で極小値 ⑤ をとる.
(3) k を定数とするとき,直線 y =k と曲線 C が異なる 3 点で交わるときの k の範囲は ⑥ である.
2014-14991-0402
2014 関西大 文系
【2】 次の をうめよ.
tan⁡α =- 43 かつ 0 <α< π であるとき, sin⁡α = ① , cos⁡α = ② である.また, sin⁡ α2 = ③ , cos⁡ α2 = ④ である.
a ,b を定数とする.関数
f⁡( x)= a⁢sin⁡ x+b⁢ cos⁡x ( 0≦ x<2⁢ π )
が x =α 2 で最大値 2 ⁢5 をとるとき, a= ⑤ , b= ⑥ である.
2014-14991-0403
【3】 原点を O とする座標平面に点 P ( 2,6 ) をとり,点 Qn ( n= 1 ,2 , 3 ,⋯ ) を
O Q1 → =( 1,2) , O Qn+ 1→ =3 OQ n→ +OP→ ( n= 1 ,2 ,3 , ⋯ )
によって定める. OR→ =3⁢ OR→ +OP→ を満たす点を R とする.次の問いに答えよ.
(1) 点 R の座標を求めよ.
(2) R Q n+1 → を R Qn → を用いて表せ.
(3) RO→ と R Q1 → のなす角を θ とする. sin⁡θ の値を求めよ.
(4) 三角形 OR Qn の面積を n を用いて表せ.