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2016 広島大学 前期
数学I・数学II・数学A・数学B,数学I・数学II・数学III・数学A・数学B共通
数学I・数学II・数学III・数学A・数学Bは【1】
易□ 並□ 難□
2016 広島大学 前期
数学I・数学II・数学A・数学B,数学I・数学II・数学III・数学A・数学B共通
易□ 並□ 難□
(1) 変量のデータの値がであるとし,
とする.を最小にするはの平均値で,そのときの最小値はの分散であることを示せ.
(2) を定数として,変量の番目のデータの値が
であるとする.このときの分散がの分散より大きくなるためのの必要十分条件を求めよ.
(3) 変量のデータの値がであるとし,その平均値をとする.新たにデータを得たとし,その値をとする.の平均値をおよびを用いて表せ.
(4) 次の個のデータの平均値,分散,中央値を計算すると,それぞれ,ちょうどであった.
新たにデータを得たとし,その値がであった.このとき,個のすべてのデータの平均値,分散,中央値を求めよ.ただし,得られた値が整数でない場合は,小数第位を四捨五入せよ.
2016 広島大学 前期
数学I・数学II・数学III・数学A・数学B
易□ 並□ 難□
1. 時刻では,は原点にいる.時刻まで,は実軸の正の方向に速さで移動する.移動後のの位置をとすると,である.
2. 時刻にはにおいて進行方向を回転し,時刻までその方向に速さで移動する.移動後のの位置をとすると,である.
3. 以下同様に,時刻にはにおいて進行方向を回転し,時刻までその方向に速さで移動する.移動後のの位置をとする.ただしは自然数である.
として,次の問いに答えよ.
(1) を求めよ.
(2) をを用いて表せ.
(3) がと移動するとき,はある点に限りなく近づく.を求めよ.
(4) の実部が(3)で求めたの実部より大きくなるようなすべてのを求めよ.