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2016 公立はこだて未来大学 推薦

問1〜問3で配点50点

易□ 並□ 難□

【1】 以下の問いに答えよ.

問1  y=x+ 1 x とおく.このとき, x2 + 1x2 x 3+ 1 x3 をそれぞれ y の多項式として表せ.

問2 方程式 x 6+x 5+x 4+x 2+x+ 1=0 をみたす解を複素数の範囲で求め, a+b i の形で表せ.ただし, a b は実数, i は虚数単位とする.

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問1〜問3で配点50点

易□ 並□ 難□

【1】 以下の問いに答えよ.

問3  log2 | x-2| +log 14 |x -4| <1 をみたす実数 x の値の範囲を求めよ.

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問1〜問3で配点50点

易□ 並□ 難□

【2】 原点 O を中心とする半径 1 の円上に AOB=BOC =θ AOD=π となるように相異なる 4 A B C D をとる.また, AOB BOC COD の面積の和を S とする.ただし, 0<θ < π2 とする.以下の問いに答えよ.

問1  S を, sinθ cos θ を用いて表せ.

問2  t=cos θ とおく. S2 t を用いて表せ.

問3  S の最大値と,そのときの θ の値を求めよ.

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配点50点

易□ 並□ 難□

【3】  m を整数とし, 2 次方程式 2 x2 +mx +2=0 2 つの解を α β とする.ただし,重解の場合は α =β とみなす.以下の問いに答えよ.

問1  α β が異なる整数とならないことを証明せよ.

問2  α β がともに整数であるとき, m の値を求めよ.

問3  α が整数, β が非整数であるとき, m の値を求めよ.

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