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2016 九州歯科大学 前期

易□ 並□ 難□

【1】 次の問いに答えよ.

(1)  5sin θcos θ=2 のとき, A=tan θ+ 1tan θ B= (sin θ) 4+ (cos θ) 4 C= (sin θ) 8+ (cos θ) 8 の値を求めよ.

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易□ 並□ 難□

【1】 次の問いに答えよ.

(2) 等比数列 { an } の初項を a1= α 公比を r とする.自然数 n に対して, bn =log3 an とおく.数列 { bn } が初項 b1= 4 公差 d =-2 の等差数列となるとき, α r の値を求めよ.また, β=8 n= 1 an の値を求めよ.ただし, α>0 r> 0 とする.

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易□ 並□ 難□

【1】 次の問いに答えよ.

(3) 定積分 I = -2 3( 3x 4-6 x2+9 -4x )d x の値を求めよ.

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【2】 関数 F (x )=3 x5 -15 x4- 35x3 +165 x2+ 360x+ 240 の導関数を f ( x) とおくとき,次の問いに答えよ.

(1)  A= f( 2)+f (3 )+f (4) 15 の値を求めよ.

(2)  f( x) を因数分解せよ.

(3)  y=x 2-2 x-3 とおく. f( x) y を用いて表せ.

(4) 不等式 f (x )<750 をみたす x の中で,最小の整数を m とする. m の値を求めよ.また,閉区間 [ m,m+ 5] における F (x ) の最小値 B を求めよ.

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易□ 並□ 難□

【3】  A B C D 4 つの箱がある.箱 A には 8 個の白球と 8 個の黒球が入っている.箱 B には 3 個の白球と 3 個の黒球が入っている.箱 C と箱 D は空である.このとき,次の問いに答えよ.

(1) 箱 A から同時に 2 個の球を取り出す.取り出された 2 個の球が共に白球である確率 p1 取り出された 2 個の球が共に黒球である確率 p2 取り出された 2 個の球が白球と黒球である確率 p 3 を求めよ.

(2) 箱 A から取り出された 2 個の球が白球か黒球の一色のみのとき,箱 B からこの色の球 3 個を箱 C に移す.一方,箱 A から取り出された 2 個の球が白球と黒球のとき,箱 B から白球 2 個と黒球 1 個を箱 C に移す.次に,箱 C から 1 個の球を取り出し,この球を箱 D に移す.このとき,箱 D の球が白球である確率 q 1 と黒球である確率 q 2 を求めよ.

(3) 箱 A から取り出された 2 個の球を箱 A に戻した後に箱 A から 1 個の球を取り出し,箱 B に移す.次に,箱 D に入っている 1 個の球を箱 A に移す.以上の操作が完了した後の箱 A に入っている黒球の個数が 6 となる確率 r1 7 となる確率 r2 8 となる確率 r3 9 となる確率 r4 10 となる確率 r 5 を求めよ.

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