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2016-13460-0201
2016 東邦大学 医学部医学科
1月27日実施
易□ 並□ 難□
【1】 e を自然対数の底とし,関数 f ⁡(x ) を f⁡( x)= 8⁢log e⁡6 +9+x 3 と定める.このとき, f ′⁡( 3)= ア イ である.
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【2】 空間において,方程式 x2+ y2+z 2-2 ⁢x-8 ⁢y-4 ⁢z-28 =0 で表される曲面を C とする.このとき, C は中心 ( ウ , エ , オ ) , 半径 カ の球面である.また, C 上の点 ( -5,6 ,5) で接する平面と z 軸との交点の座標は ( 0,0 , キク ) である.
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【3】 O を原点とする座標平面において,点 P ( 3,1 ) を通る直線が円 x2+ y2= 1 上の 2 点 A ,B で交わる.ただし, A と B はそれぞれ第 1 象限,第 2 象限内の点である. PA=5 のとき, AB= ケ ⁢ コ サ であり, ▵OAB の面積は シ ス である.
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【4】 ▵ABC において,辺 AC に接する傍接円と直線 BC との接点を D とする. AB=19 , BC=27 , CA=24 のとき, BD= セソ である.
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【5】 0⁢ ° <θ< 90⁢ ° のとき, 4⁢ (1+ sin⁡θ )- 3 1-sin⁡ θ の最大値は タチ ⁢ ツ + テ である.
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【6】 さいころを 3 回投げて出た目を順に a , b ,c とする. 2 次関数 y =a⁢ x2+b ⁢x+c の最小値を m とするとき, m> 11 2 となる確率は ア イウ である.
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【7】 整式 x +x104 を,整式 1 -x+x 2 で割ったときの余りは エオ + カ ⁢ x である.
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【8】 e を自然対数の底とする.関数 f ⁡(x )= 2 3⁢ log e⁡x +2⁢ x2+a ⁢x が極値をもつための a の値の範囲は a < キク ⁢ ケ コ である.
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【9】 BC=2 , ∠A =30⁢ ° , ∠B =105⁢ ° である ▵ ABC において,辺 AB 上に点 D があり ∠ BCD=30⁢ ° である.このとき, CD= サ + シ である.また,辺 CA 上に点 E を ∠ CBE=30⁢ ° となるようにとるとき, DE2 = スセ ⁢ ソ + タチ である.
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【10】 a を定数とし,整式 ( a+1) ⁢x2 +10⁢x ⁢y-3 ⁢y2 -2⁢a ⁢x-12 ⁢y+a が異なる 2 つの 1 次式の積に因数分解できるとする.ただし, 2 つの 1 次式の係数は整数とする.このとき, a の値は ツテ である.
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【11】 O を原点とする座標平面上に 2 点 A ,B があり, OA→ と OB → の成分はそれぞれ ( 1,0) ,( 0,1 ) である.線分 AB を ( 1-t) :t に内分する点を C , 線分 BO を t:( 1-t ) に内分する点を D とする.ただし, 0<t <1 である. OC→ と AD → のなす角を θ とするとき, - 12 <cos⁡ θ< 12 となる t の値の範囲は 0 <t< ア イ である.
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【12】 a は正の整数で, 3 次方程式 x3- 20⁢x 2+( 100-a) ⁢x+8 ⁢a-23 =0 が正の整数解をただ 1 つもつとする.このとき, a= ウエ である.
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【13】 数列 { an } は, n=1 , 2 ,3 , ⋯ で次の等式を満たしている.
n⋅a 1+( n-1) ⋅a2 +(n -2) ⋅a3 +⋯+2 ⋅an -1+ 1⋅an = n-4 10+ 2 n+5
このとき,
limn →∞ (a 1+a 2+a 3+⋯ +an -1+ an )= オ カキ
であり,
limn →∞ {2 ⋅a1 +5⋅ a2+8 ⋅a3 +⋯+ (3⁢ n-4) ⋅an -1+ (3⁢ n-1) ⋅an }= ク ケ
である.
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【14】 曲線 y2= (x -1) 2⁢ (2⁢ x-x2 ) で囲まれた部分の面積は コ サ である.
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【15】 2 つの変量をもつ 100 個のデータ ( x1, y1 ), ( x2, y2) ,⋯ , ( x100, y100 ) が,
∑i= 1100 xi 2=500 , ∑i= 1100 yi 2= 900 , ∑i =1100 xi ⁢yi =500
を満たす場合を考える. X= 1100⁢ ∑i =1100 xi および Y = 1100 ⁢ ∑i=1 100 yi とするとき,点 ( X,Y ) の存在範囲は不等式 (Y- X) 2 シ + X2 ス ≦1 の表す領域である.また, |X +Y | のとり得る値の範囲は 0 ≦| X+Y| ≦ セ ⁢ ソ である.