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2016-14576-0501
2016 南山大学 人文学部心理人間・日本文化学科 総合政策学部(B方式) 2月11日実施
易□ 並□ 難□
【1】 の中に答を入れよ.
(1) x+y+ z=3 ,x⁢ y+y⁢z +z⁢x= 1 ,x⁢ y⁢z=- 2 のとき, x2+ y2+ z2 の値を求めると x 2+y2 +z2 = ア であり, 1 x2 +1 y2 +1 z2 の値を求めると 1 x2+ 1 y2 +1 z2 = イ である.
2016-14576-0502
(2) x≧ 12 , y≧ 2, x⁢ y2=64 のとき, log2 ⁡x のとりうる値の範囲は ウ であり,不等式 ( log2⁡ x)⁢ (log 2⁡y )≧ 278 を満たす x の値の範囲は エ である.
2016-14576-0503
(3) 原点 ( 0,0 ) から円 C1: x2+ y2- 4⁢x- 2⁢y+ 4=0 に引いた 2 本の接線の方程式を求めると オ である.この 2 本の接線に接し,中心が第 1 象限にある円を C 2 とする. C1 と C 2 がちょうど 2 個の共有点をもつとき, C2 の半径 r のとりうる値の範囲は カ である.
2016-14576-0504
(4) x についての 2 つの方程式 2 ⁢x2 +a⁢x +2⁢b =0 と 6 ⁢x2 +2⁢b ⁢x+9 ⁢a=0 は共通の解を 1 つだけもち,いずれか一方の方程式のみが重解をもつ.このとき,共通の解を求めるとその値は キ であり, a と b の値を求めると ( a,b) = ク である.
2016-14576-0505
【2】 関数 g ⁡(x )= x3+3 ⁢x2 +x+3 に対し,等式 ∫ax {f ⁡(t )-2 }⁢d t=g⁡ (x ) を満たす関数 f ⁡(x ) を考える.ただし, a は定数である.
(1) 導関数 g ′⁡( x) を求めよ.
(2) f⁡( x) を求めよ.
(3) a の値を求めよ.
(4) y=f⁡ (x ) と y =g⁡( x) で囲まれた 2 つの部分の面積の和 S を求めよ.