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2017 宮城大学 前期

事業構想,食産業(A,B区分)学群

易□ 並□ 難□

【1】 次の問1,問2に答えなさい.

問1  -2x 2 の範囲での関数 f (x) =x2+ ax-8 の最小値を a の式で表しなさい.この最小値を関数 g (a ) とするとき, -5a 5 の範囲での g (a ) のグラフをかきなさい.ただし, a は実数とする.

2017 宮城大学 前期

事業構想,食産業(A,B区分)学群

易□ 並□ 難□

【1】 次の問1,問2に答えなさい.

問2  A B の二つの工場に,長さ 900 mm の木材を, 10 本ずつ注文した.それぞれの工場から納品された木材の長さを測定したところ,次のような結果が得られた.

A 工場:平均値 902 mm   分散 4

最大値 906 mm   最小値 899 mm   中央値 901.5 mm

B 工場:平均値 901 mm   分散 1.2 mm

最大値 903 mm   最小値 899 mm   中央値 901 mm

 また, A B の二つの工場からの木材合計 20 本を長さの短いものから順に並べたところ,次のようになった.

899 899 900 900 900 901 901 901 901 901

901 901 902 902 902 902 903 904 904 906 (単位は mm

A 工場からの木材 10 本を,長さの短いものから順にあげなさい.

2017 宮城大学 前期

事業構想,食産業(A,B区分)学群

易□ 並□ 難□

【2】 関数 f (x )=x (x -4) (x -5 ) について,次の問1〜問3に答えなさい.

問1  x の値が 0 から 3 まで変わるとき, f( x) の平均変化率を求めなさい.

問2  f( x) x =c における微分係数の定義をかきなさい.

問3 問1で求めた平均変化率と問2での微分係数とが等しいとき, c の値を求めなさい.ただし, 0<c <3 とする.

2017 宮城大学 前期

事業構想,食産業(A区分)学群

易□ 並□ 難□

【3】 実数 x y ( log3 x)2 +( log3 y)2 =log3 x4 +log3 y4 を満たすとき, xy の最大値と最小値を求めなさい.

2017 宮城大学 前期

事業構想,食産業(A区分)学群

易□ 並□ 難□

【4】 次の問1,問2に答えなさい.

問1 次の式が成り立つことを示しなさい.

sinα cosβ = sin( α+β )+sin (α -β) 2

問2  cosθ +cos2 θsin θ+sin 2θ を満たす θ の値の範囲を求めなさい.ただし, 0θ π とする.

2017 宮城大学 前期

事業構想,食産業(A,B区分)学群

【5A】と【5B】から1題選択

食産業(B区分)学群は【3A】

易□ 並□ 難□

【5A】 方程式 x2-10 x+10 y-21 =0 を満たす自然数の組 ( x,y ) をすべて求めなさい.

2017 宮城大学 前期

事業構想,食産業(A,B区分)学群

【5A】と【5B】から1題選択

食産業(B区分)学群は【3A】

易□ 並□ 難□

【5B】  A さんと B さんが,じゃんけんをする.それぞれが,グー,チョキ,パーを出す確率は, A さんが 2 5 310 310 であり, B さんは 310 25 3 10 である. 3 回目までに A さんが先に勝つ確率を求めなさい.

2017 宮城大学 前期

事業構想,食産業(A区分)学群

【6A】と【6B】から1題選択

易□ 並□ 難□

【6A】 次の(1),(2)に答えなさい.

(1) 初項 1 公差 3 の等差数列と,初項 7 公差 5 の等差数列のどちらにも取れる数を小さい順に並べた数列の一般項を求めなさい.

(2) 初項 2 公比 2 の等比数列と,初項 5 公差 3 の等差数列のどちらにも現れる数を小さい順に並べた数列の一般項を求めなさい.

2017 宮城大学 前期

事業構想,食産業(A区分)学群

【6A】と【6B】から1題選択

易□ 並□ 難□

2017年宮城大前期事業構想,食産業(A)学群【6B】2017110810109の図

【6B】 立方体 OABC DEFG において, OA a OC c OD d とする.また, AD の中点を M AG の中点を N とする.次の(1),(2)に答えなさい.

(1)  DN GM の交点を P とするとき, OP a c d で表しなさい.

(2)  OP の延長と面 DEFG との交点を Q とするとき, OQ a c d で表しなさい.



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