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2017 早稲田大学 スポーツ科学部

2月14日実施

易□ 並□ 難□

【1】 数列 a n n=1 2 3

a1 =2 a2 =3 an +2= an+ 1 an

と定める.

(1)  a10 =2p 3q r と表すと, p= q= r= である.

(2)  log10 an >200 を満たす最小の n である.ただし, log10 2=0.3010 log10 3= 0.4771 とする.

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易□ 並□ 難□

【2】  a を実数とする. θ についての方程式

acos θ+2 sinθ =2a +1

0 <θ< π の範囲で 2 つの異なる解をもつのは

< a< +

のときである.

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2月14日実施

易□ 並□ 難□

【3】 袋の中に白球が 20 個,赤球が 50 個入っている.この袋の中から球を 1 球取り出し,色を調べてから袋に戻す.これを 40 回くり返す.このとき,白球が n 回取り出される確率を p n とする.

(1)  p1 = ( 5 7) である.

(2)  pn+1 pn = ( -n) (+ ) である.

(3) 白球が取り出される確率が最大になるのは,白球が 個取り出されるときである.

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易□ 並□ 難□

【4】 中心 ( 0,a ) 半径 r の円が放物線 y =x2 2 点で接するとき, a> が成り立つ.また, 2 つの各接点における接線と放物線で囲まれる図形の面積が 18 であるとき, a= r= である.

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易□ 並□ 難□

【5】  x について 1 次以上の整式で表される関数 f (x ) g (x )

{ f( x)= -11 { (x -t) f (t )+ g( t) }d t g( x)= ( -1 1x f( t) dt) 2

を満たすとき, f( x) の項のうち次数が最も高い項の係数は である.また, g( x) の項のうち次数が最も高い項の係数は である.

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