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2017-14576-0701
2017 南山大学 法,国際教養学部
2月12日実施
易□ 並□ 難□
【1】 の中に答を入れよ.
(1) i を虚数単位とする. x の多項式 f ⁡(x ) を x2+1 で割った余りが x +1 のとき, f⁡( i) の値を計算すると f ⁡(i )= ア である.また,多項式 g ⁡(x ) について g ⁡(i )=1 -i ,g⁡ (-i )=1 +i のとき, g⁡( x) を x2+1 で割った余りは イ である.
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(2) 関数 f ⁡(x )=( x+1) ⁢| x-1 | を考える. f⁡( x)≧ 1 2 となる x の値の範囲は ウ である.また,定数 a に対し,方程式 f ⁡(x )=a が異なる 3 つの実数解をもつ a の値の範囲は エ である.
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(3) 関数 y =2⁢sin 2⁡x +2⁢ 3⁢sin ⁡x⁢cos ⁡x+1 を sin ⁡2⁢x と cos ⁡2⁢x の式で表すと y = オ である. 0≦x≦ π のとき, y がとりうる値の範囲は カ である.
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(4) ▵ABC は半径 3 の円に内接し, AB=2 , cos⁡A =- 12 である.このとき,辺 BC の長さを求めると BC = キ であり,辺 CA の長さを求めると CA = ク である.
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【2】 実数 a , b に対し, 1 次関数 f ⁡(x )=a ⁢x+b が ∫01 f⁡ (x) ⁢dx= 0 と f ⁡(0 )>0 を満たすとする.
(1) a を b で表せ.
(2) ∫ 01 {f ⁡(x )} 2⁢d x=1 のとき, f⁡( x) を求めよ.
(3) (2)の f ⁡(x ) と実数 s , t に対して 1 次関数 g ⁡(x )=s ⁢f⁡( x)+ t が ∫01 { g⁡( x)} 2⁢d x=1 を満たすとする. s と t の関係式を求めよ.
(4) (3)のとき p =g⁡ (1 ) とおく. p の最大値とそのときの s , t の値を求めよ.