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【1】 次のに適する数または式を,解答用紙の同じ記号の付いたの中に記入せよ.
(1) 数列をで定めると,一般項はである.このとき,がの倍数となるときのの最小値をとするとであり,に対して,はの倍数になる.この数列の第項から第項までの項をすべて掛け合わせた数に対して,を素因数分解したとき,素因数の個数は個であり,素因数の個数は個である.また,をで割ったあまりはである.
【1】 次のに適する数または式を,解答用紙の同じ記号の付いたの中に記入せよ.
(2) は以上の整数とし,円周を等分する点をとする.これらの点の中から異なる点を選び,それらを結んで作られる三角形を考える.点の選び方は全部で通りある.また,このような三角形の中で,が偶数のとき,直角三角形となる点の選び方は通りあり,鈍角三角形となる点の選び方は通りある.さらに,が奇数のとき,鈍角三角形となる点の選び方は通りあり,鋭角三角形となる点の選び方は通りある.