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2018 秋田大学 前期

易□ 並□ 難□

【1】 次の問いに答えよ.

(ⅰ) 方程式 x 3+a x2+26 x-24= 0 x =2 を解にもつとき,定数 a の値を求めよ.また,他の解をすべて求めよ.

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【1】 次の問いに答えよ.

(ⅱ)  3 本の当たりくじを含む 10 本のくじがある.最初に 1 本引き,もとに戻さないで次に 1 本引くとき, 2 本とも当たる確率を求めよ.

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【1】 次の問いに答えよ.

(ⅲ) 次の 3 つの値の大小を,不等号 < を用いて表せ.

log1 2 7 2 log 12 11 log1 2 10 3

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【1】 次の問いに答えよ.

(ⅳ) 次の和を求めよ.

12 +23 +34 ++20 21

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【2】 放物線 C y=2 x2 とその接線について,次の問いに答えよ.

(ⅰ) 点 ( t,2 t2 ) における接線の方程式を, t を用いて表せ.

(ⅱ) 点 ( 0,-2 ) を通る 2 本の接線の方程式を求めよ.

(ⅲ) 放物線 C と(ⅱ)の 2 本の接線とで囲まれた部分の面積 S を求めよ.

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【3】  xy 平面上で.連立不等式 2 x+y -8 x-y 2 y 2 の表す領域を D とする.次の問いに答えよ.

(ⅰ) 領域 D を図示せよ.

(ⅱ) 領域 D 内の点 ( x,y ) に対して, x+2 y の最小値を求めよ.

(ⅲ) 円 x 2+2 x+y2 =k 上のすべての点が領域 D に含まれるような定数 k について,その k の最大値を求めよ.

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【4】 原点を O とする座標平面上に 2 A ( 2,1 ) B (1 ,2) をとる.次の問いに答えよ.

(ⅰ) 点 C ( 3,4 ) に対して, OC OA OB を用いて表せ.

(ⅱ) 点 D OD =t OB t は実数)を満たす点とする. AD OA が直交するように t の値を定めよ.

(ⅲ) 点 P を直線 OA 上の点とする.(ⅱ)で定めた点 D に対して, OD DP の内積が負となるような点 P の存在範囲を座標平面上に図示せよ.

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【5】  f( x)= sinx- 3cos x とする.次の問いに答えよ.

(ⅰ)  0x <2π のとき, f( x)= -1 を満たす x の値を求めよ.

(ⅱ)  y=f (x ) のグラフが, y=a sinx のグラフを x 軸方向に b だけ平行移動したグラフになるとき,定数 a b の値を 1 組求めよ.ただし, a>0 かつ - π<b π とする.

(ⅲ) 定数 c d に対して, g( x)= csin x+d cosx とする.どのような x に対しても { f( x) }2 +{ g( x) }2 =4 が成り立つように,定数 c d の値を 2 組定めよ.

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【6】 関数 f (x )= x 1+x2 について,次の問いに答えよ.

(ⅰ)  f (x ) の極値と,そのときの x の値を求めよ.

(ⅱ)  y=f (x ) のグラフの各点における接線を考える.点 ( a,f (a ) ) における接線に対して,これと平行な接線が他に 3 本存在するように,定数 a の値の範囲を定めよ.ただし, y=f (x ) のグラフのどの接線も, 2 つ以上の接点をもたないことがわかっている.

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【7】  1 から 20 までの番号が 1 つずつ書かれた 20 枚のカードが箱に入っている.箱から 1 枚ずつカードを取り出す.ただし,取り出したカードはもとに戻さない.次の問いに答えよ.

(ⅰ) 続けて 5 枚取り出すとき,カードの番号が,偶数,奇数,偶数,偶数,奇数の順番となる確率を求めよ.

(ⅱ) 続けて 5 枚取り出すとき,そのうちちょうど 3 枚のカードの番号が偶数となる確率を求めよ.

(ⅲ) 奇数番号のカードのうち 3 枚,偶数番号のカードのうち 6 枚が,赤く塗られているとする.この 20 枚のカードから続けて 3 枚取り出したところ,ちょうど 2 枚が赤であった.このとき,カードの番号が,偶数,奇数,偶数の順番で取り出された確率を求めよ.

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【8】 複素数 α α2+ α+2= 0 を満たすとする.次の問いに答えよ.

(ⅰ)  (α 3-2 α2- 1) (α 4-2 α3- 5α+ 5)= Aα+ B を満たす実数 A B の値を 1 組求めよ.

(ⅱ)  α3- 2α 2-1 α5 +α4 +α3 -α2 -α-1 =C α+D を満たす実数 C D の組を 1 組求めよ.

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【9】 複素数 z1 z2 |z 1|= |z2 |=1 を満たすとする.次の問いに答えよ.

(ⅰ)  z1 +z2 = 32 を満たす z1 z2 を求めよ.

(ⅱ)  z1+ z2= 32 ( 12 + 32 i) を満たす z 1 z2 を求めよ.

(ⅲ) 複素数 α |α |=1 を満たす定数とする.このとき, z1+ z2=2 +α を満たす z1 z2 が存在するような α について,そのような α 全体が複素数平面上に描く図形を図示せよ.

志望別問題選択一覧

国際資源学部 【1】【4】【5】【6】

教育文化(理数教育コース除く)学部 【1】【2】【3】【4】

教育文化(理数教育コース)学部 【1】【4】【5】【6】

医学部  【6】【7】【8】【9】

理工学部 【1】【4】【5】【6】

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