概略

江戸時代に開かれた天文方と神田お玉ヶ池種痘所を起源とし,これらが合併して東京大学となる

沿革

  • 1868年 開成学校、医学校、昌平学校復興
  • 1869年 開成学校、医学校、昌平学校をそれぞれ大学、大学東校、大学南校に改称
  • 1870年 大学閉鎖
  • 1871年 大学東校は東校、大学南校は南校に改称
  • 1874年 東校は東京医学校、南校は東京開成学校に改称
  • 1877年 東京開成学校と東京医学校を合併、法・理・文、医学部を設置、予備門を付属し、東京大学創設
  • 1886年 工部大学校を統合して帝国大学に改組
  • 1890年 農科大学を設置
  • 1897年 帝国大学を東京帝国大学と改称
  • 1919年 分科大学を廃し法・医・工・文・理・農の各学部とし、経済学部を新設
  • 1942年 第二工学部を設置
  • 1947年 東京大学と改称、第二工学部学生募集を停止
  • 1949年 新制東京大学創設、教養学部・教育学部を新設
  • 1958年 薬学部を設置
  • 1962年4月前期課程の4科類(文科一類・二類、理科一類・二類)を6科類(文科一類・二類・三類,理科一類・二類・三類)に再編
  • 2004年 国立大学法人東京大学となる
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