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1980-10000-0101
1980 共通一次試験 本試験
数学I
(ⅱ)とあわせて配点40点
正解と配点
易□ 並□ 難□
【1】
(ⅰ) 二つの関数 f⁡ (x)= x +3x -2 と g⁡ (x)= a ⁢x+b x+c について f⁡ (g⁡( x))= 1x が成り立つならば,
a= アイ , b = ウエ , c = オカ
である.
1980-10000-0102
1980 共通一次試験 本試
(i)とあわせて配点40点
(ⅲ) d が 1 でない正の数のとき,
log2⁡ d⋅log d⁡8 = キ
である.また
log2⁡ d-logd ⁡8= 2
ならば
d= ク または d= ケ コ
1980-10000-0103
配点40点
【2】 (ⅰ)〜(ⅳ)の各 に入る用語として最も適当なものを次の 0 〜 9 の中から一つずつ選べ.
(ⅰ) 命題「 a= 2 ならば『 a= 1 または a= 2 』」は ア である.
(ⅱ) 三角形の一つの頂角の大きさ θ について
命題「 sin⁡ θ=1 ならば θ= 90° 」の イ は 「θ ≠90° ウ sin⁡ θ≠1 」である.
(ⅲ) 実数 a ,b について
命題「 a2 =1 かつ b= 2 」の エ は「『 a≠ 1 オ a≠-1 』 カ b ≠2 」である.
(ⅳ) 平面上の三つの集合
について
命題「 (x, y)∈C 」の キ は命題「 (x, y)∈A 」である.また,命題 「『(x ,y)∈ B 』 ならば 『 (x ,y)∈ A 』」 は ク である.
1980-10000-0104
【3】 f⁡(x )=x3 +a⁢x 2+b⁢ x+c ( a ,b ,c は定数)は x+ 1 で割り切れ, x+2 で割っても x+ 3 で割っても 2 余る.
このとき a= ア , b = イ であり,
f⁡(x )=(x +1)⁢ (x2 + ウ ⁢ x+ エ )
となる.したがって方程式 f⁡ (x)= 0 の解は,
オカ , キク ± ケ
1980-10000-0105
【4】 自然数 1 ,2 ,3 ,4 ,5 ,6 ,7 ,8 , 9, 10 が一つずつ書いてあるカードが,それぞれ一枚ずつ,合計十枚ある.この中から二枚のカードをとり出す.
(ⅰ) 二枚のカードに書かれている数の和が 10 である確率は ア イウ である.
(ⅱ) 二枚のカードに書かれている数の和が 5 の倍数である確率は エ オ である.
(ⅲ) 二枚のカードに書かれている数の積が偶数である確率は カ キ である.
(ⅳ) 二枚のカードに書かれている数の積が 6 の倍数である確率は クケ コサ である.
1980-10000-0106
(ⅱ)の「平行四辺形」は実際は記号になっている
【5】 平行四辺形 ABCD において, AB=7 cm , BC= 8cm で,対角線 AC= 13cm である.このとき,
(ⅰ) cos⁡∠ABC = アイ ウ
(ⅱ) 平行四辺形 ABCD= エオ ⁢ カ cm2
(ⅲ) BD= キク cm
(ⅳ) sin⁡∠ACB = ケ ⁢ コ サシ