Mathematics
Examination
Test
Archives
METAトップへ
年度一覧へ
2020年度一覧へ
大学別一覧へ
青山学院大一覧へ
2020-13301-1001
2020 青山学院大学 総合文化政策,地球社会共生学部A方式,法,経営学部B方式,経営,コミュニティ学部C方式
2月21日実施
易□ 並□ 難□
【1】 半径 2 の円に内接する三角形 ABC が, ∠C=60⁢ ° , AC=3 を満たすとき,他の辺の長さは,
AB= 1 ⁢ 2 ,
BC= 3 4 ⁢ 5 6 7
である.
ただし, 4 には, +, -, ± のいずれかが入る.対応する記号をマークすること.
2020-13301-1002
【2】 四角形 ABCD の頂点 A , B , C , D について次が成り立つとする.
AC→=3 ⁢CB→+ 6⁢AD→
このとき,対角線 AC と BD の交点を M とすると,
(1) AC→= 8 9 ⁢ AB→+ 10 11 ⁢ AD→
(2) MCAM= 12 13 , MDBM = 14 15
(3) 三角形 CDM と三角形 ABM の面積の比は ▵CDM▵ABM= 16 17
2020-13301-1003
【3】 実数 k に対して, x, y についての連立方程式
(*) { x3⁢ y2=222 xky= 23
を考える.
(1) k=2 のとき,連立方程式(*)の x> 0 かつ y>0 を満たす解は
x= 18 19 , y= 20 21
(2) 連立方程式(*)が 0<x <128 かつ 0<y <128 を満たす解をもつような実数 k の値の範囲は
22 23 <k < 24 25 26
2020-13301-1004
【4】 放物線
C1:y =x2
上の 2 点 P1 (-1,1 ), P2 (3.9 ) に対し, P1 における放物線 C1 の接線を l1 , P2 における放物線 C1 の接線を l2 とする.
(1) 接線 l1 の傾きは 27 28 . y 切片は 29 30 である.また,接線 l2 の傾きは 31 , y 切片は 32 33 である.
(2) 接線 l1 , l2 が,ともに放物線
C2:y= -x2+a ⁢x+b
に接するとき,定数 a , b の値は
a= 34 , b= 35 36 37
(3) 定数 a , b が(2)で求めた値のとき, l1 と放物線 C2 の接点を Q 1, l2 と放物線 C2 の接点を Q 2 とする.このとき, 4 点 P 1, P2 , Q1 , Q2 を頂点とする四角形の面積は 38 39 である.