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2020-14576-0701
2020 南山大学 法,国際教養学部
2月12日実施
易□ 並□ 難□
【1】 の中に答を入れよ.
(1) f⁡(x )=x3 -5⁢x2 +9⁢x-5 とする. 3 次方程式 f⁡ (x)= 0 の 3 つの解を α , β, γ とするとき, α3+β 3+γ3 = ア であり, (3-α )⁢(3 -β)⁢ (3-γ )= イ である.
2020-14576-0702
(2) 点 (a ,0) を通る傾き 3 の直線が,円 x2 +y2=10 と異なる 2 点 P , Q で交わるとする.このとき, a のとりうる値の範囲は ウ であり, P と Q の中点の y 座標を t とするとき, t のとりうる値の範囲は エ である.
2020-14576-0703
(3) a を実数とし, x の方程式 8x -9⋅2x +a=0 を考える. a=0 のとき,方程式の解は x= オ である.また,方程式が異なる 2 つの解をもつような a の値の範囲は カ である.
2020-14576-0704
(4) p と q を実数とし,放物線 C:y =x2+p ⁢x+q を考える. 0 でない実数 k について, C を x 軸方向に k , y 軸方向に k だけ平行移動した放物線が y=x 2+q⁢x +p となるとき, p と q を k で表すと (p ,g)= キ である. p, q がこのように表されるとき, k の値に関係なく C が通る点 (a ,b) を求めると (a ,b)= ク である.
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【2】 座標平面に放物線 P:y =14 ⁢x2 と,点 (0 ,-1) を中心とする半径 1 の円 C を考える.正の数 a について, P 上の点 (a ,14 ⁢a2 ) を通る P の接線を l とする.
(1) 接線 l の方程式を求めよ.
(2) P と l と y 軸とで囲まれる部分の面積 S を求めよ.
(3) l が C と接するように, a の値を定めよ.
(4) (3)のとき, P と l と x 軸とで囲まれる部分の面積 T を求めよ.