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2020-16026-0201
2020 西南学院大学 経済,国際文化学部日程
2月7日実施
1.〜4.合わせて40点
易□ 並□ 難□
【1】
1. x2+2⁢ x+6=0 の 2 つの解は, アイ ± ウ ⁢i であり, 2 つの解の和は エオ , 積は 力 である.
2020-16026-0202
2. 次の 2 つの条件 (x +3)⁢f ′⁡(x )=2⁢f ⁡(x) +8⁢x-12 かつ f⁡( 0)=3 をみたす 2 次関数は, f⁡(x )= キ⁢ x2+ クケ ⁢x+ コ となる.
2020-16026-0203
3. 2 進法で表された数 101100 (2) を 10 進法で表すと サシ となり, 5 進法で表された数 0.341( 5) を 10 進法で表すと ス . セソタ となる.
2020-16026-0204
4. 3 次方程式 x3 -3⁢k⁢x 2+4=0 が異なる 2 つの実数解のみをもつとき, k= チ である.
2020-16026-0205
30点
【2】 中心 A⁡ (a→ ), 半径 1 の円 C と,原点 O を通り方向ベクトルが d→ である直線 l を考える. l のベクトル方程式の媒介変数を t とする.
ただし, |a →| =4, |d →| =1 とする.直線 l と円 C が 2 つの点 P 1, P2 で交わる.
(1) 直線 l と円 C が交わる点において,媒介変数 t が満たす式は,
t2+ ツテ ⁢ (a→ ⋅d→ )⁢t+ トナ =0
である.
(2) | OP1 →| ⁢| OP 2→ | = ニヌ である.
(3) 原点 O を通り方向ベクトルが g→ =(-2 ,1) である直線 m を考える.直線 m と円 C が交わる 2 点を Q 1, Q2 とすると, | OQ1 →| ⁢| OQ 2→ |= ネ ⋅ |g→ |2 である.
2020-16026-0206
【3】 関数 y=log 2⁡{4 ⁢(4x +4-x )-20⁢ (2x+ 2-x )+65 } について,以下の問に答えよ.
(1) 2x+2 -x=t として, y を t の関数として表せ.
(2) t のとりうる値の範囲を求めよ.
(3) y の最小値とそのときの x の値を求めよ.