【3】 次の個の数列について考えるとき,以下の問いに答えよ.
ここで,を以下の自然数とするとき,第数列は,初項が公差が頃数がの等差数列である.
問1 を以下の自然数とする.第数列に現れる個の項の総和を調べ,の式で表せ.
問2 各数列の初項として現れる個の項の総和を調べ,の式で表せ.
問3 各数列の末項として現れる価の項の総和を調べ,の式で表せ.
問4 を以下の自然数とする.各数列の第項として現れる個の項の総和を調べ,との式で表せ.
問5 第数列から第数列に現れる全ての項の総和を求めることにより,次の等式が成り立つことを説明せよ.