Mathematics
Examination
Test
Archives
METAトップへ
年度一覧へ
2021年度一覧へ
大学別一覧へ
東邦大学一覧へ
2021-13460-0201
2021 東邦大学 医学部医学科
1月27日実施
易□ 並□ 難□
【1】 160! を素因数分解したときに現れる素因数 2 の個数は アイウ である.また, 160! を計算したとき,末尾に連続して並ぶ 0 の個数は エオ である.
2021-13460-0202
【2】 2 つの変量 x , y のデータが, 6 個の x . y の値の組として右の表のように得られている.
このとき, x と y の共分散は カキ ク である.また, a, b を定数とし, 2 つの変量 z , w をそれぞれ z=a ⁢x+b , w=a⁢y +b と定める. z, w の平均値がそれぞれ 0 , 13 となるとき, z と w の共分散は ケコ サ である.
2021-13460-0203
【3】 x=3- 7 のとき, 20⁢x2 -x4= シス であり, 32x 3- 32x2 -56x +50+22 ⁢x-2⁢ x2-x3 = セソ である.
2021-13460-0204
【4】 1 から 6 までの目が等しい確率で出るさいころがある.このさいころを 104 回続けて投げるとき, 1 の目が 5 回出て,かつ 2 の目が k 回出る確率を P⁡ (k) とする.このとき, P⁡ (0) P⁡( 1) の値は ア イウ である.また, P⁡(k ) を最大にする k の値のうち最小のものは エオ である.
2021-13460-0205
【5】 AB=4 , BC=5 , CA=6 の ▵ABC において, ∠ABC の二等分線と辺 CA の交点を D とする.このとき BD= カキ ク であり, ▵ABC の内接円の半径は ケ コ である.
2021-13460-0206
【6】 m を実数とする. x の 2 次方程式 m2 ⁢x2- m⁢x+m+ 2=0 が異なる 2 つの実数解 α , β をもつような定数 m の値の範囲は m< サシ ス である.また, m がこの範囲にあるとき, (α- β)2 の最大値は セ ソ である.
2021-13460-0207
【7】 数列 { an} が a 1= 32 , an+1 = 6⁢an +912− an ( n=1 , 2, 3, ⋯) を満たすとき,すべての n について 1an+ 1−3 − 1an −3= アイ ウ であり, ∑ k=150 ak (k+2 )⁢( k+4) = エ オカ である.
2021-13460-0208
【8】 O を原点とする x⁣ y 平面において,半直線 y⁢ cos⁡θ=x ⁢sin⁡θ (x≧0 ,y≧0 ,0≦θ ≦π2 ) と曲線 x2 +4⁢x⁢y +5⁢y2 =1 との交点を A θ とする. 0≦θ≦ π2 のとき, θ の関数 f⁡ (θ) =1 OA θ2 の取り得る値の範囲は キ ≦f⁡ (θ) ≦ ク + ケ ⁢ コ である.また, θk= k2⁢ n⁢ π (k =1, 2, ⋯, n) とすると, iimn→ ∞ 1n⁢ ∑ k=1n f⁡( θk) = サ + シ π である.
2021-13460-0209
【9】 α5= 1, a≠1 を満たす複素数 α について,
α +1α4 + α2+1 α3+ α3 +1α2 + α4+1 α= スセ
および
α4 α+1 +α 3α2 +1+ α2 α3+1 + αα4 +1= ソタ
である.
2021-13460-0210
【10】 |a →-b →| =2 , |a →+2⁢ b→ |=5 , a→⋅ b→≠ 0 であり,実数全体を定義域とする t の関数 g⁡ (t) =|a →-t⁢ b→ | は最小値 1 をとる.このとき, | a→| = チ ツ である.また, -8≦t≦ 8 のとき, g⁡( t) の最大値は テト である.