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1996-13363-0601
1996 上智大学 経済(経済)学部
易□ 並□ 難□
【1】(1) 実数を係数とする 2 次方程式 x 2+ ア ⁢ x+ イ =0 は x =3+2 ⁢i を解とする.ここで i は虚数単位である.
(2) x=3+ 2⁢i のとき, x4- 2⁢x3 -12⁢ x2+38 ⁢x+2 の値は ウ + エ ⁢ 2⁢i である.
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【2】 A=( a3 b- 1) とし, A で表される 1 次変換を f とする.
(1) 直線 2⁢ x+y- 4=0 の f による像が,直線 x+ 4⁢y+ 4=0 ならば, a+ オ ⁢ b+ カ =0 ,b≠ キ が成り立つ.
(2) A が逆行列 A -1 をもち, A=A -1 ならば, a= ク , b= ケ である.
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【3】 関数 y= 3⁢sin⁡ x+2⁢ cos2⁡ x は 0≦ x≦2⁢ π の範囲で最大値 コ サ , 最小値 シ をとる.
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【4】 f⁡( x)= | x2-9 | とする.
(1) y=f⁡ (x ) のグラフと直線 y= x+3 で囲まれた図形のうち y ≦x+3 の範囲にある部分の面積は ス である.
(2) 方程式 f⁡ (x) =-2⁢ x+k が相異なる 4 つの実数解をもつための必要十分条件は セ < k< ソ である.
このとき, 4 つの解を a , b, c, d とすると,
b⁢c⁢ d+c⁢d ⁢a+d ⁢a⁢b +a⁢b ⁢c= タ ⁢ k+ チ
である.ただし, a<b< c<d である.
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【5】(1) |x+ y2 | +| x- y2 |≦ 4 をみたす点 (x ,y) の全体は,ある長方形の内部および周であり,この長方形の面積は ツ である.
(2) D={ (x, y) | (x -4) 2+ (y- 8) 2≦5 } とする.点 (x ,y) が D を動くとき, |x+ y2 | +| x- y2 | の最大値は テ + ト ⁢ ナ であり,最小値は ニ である.