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2005-13363-0401
2005 上智大学 経済(経営)学部
2月9日実施
易□ 並□ 難□
【1】
(1) x の整式 f⁡ (x) を x2 -3⁢ x+2 で割った余りが 2⁢ x-1 で, f⁡( x) を x 2-5 ⁢x+6 で割った余りが a⁢ x+7 であれば a= ア である.このとき f⁡ (x) を x 2-4⁢ x+3 で割った余りは イ⁢ x+ ウ である.
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(2) 直線 y= m⁢x 上の点 (t, m⁢t) と点 (1, 2) との距離は
( t- エ) 2 + ( m⁢t- オ ) 2
である.したがって
f⁡(t )= (t-3 )2+ (2⁢ t-1) 2+ (t- 2)2 +(2 ⁢t) 2
とおくと, f⁡(x ) は t= カ キ のとき最小値 ク⁢ ケ をとる.
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(3) 2 つの関数
{ y=2⁢ x2+ 2|x -1| +2 y=x2 +2⁢ x+4
のグラフで囲まれた図形の面積は コ サ である.
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【2】 xy 平面上に直線
l:y= 6⁢x- 2
が与えられており,放物線
C:y= (x- p)2 +q
が点 P( α,β ) で l に接しているとする.
(1) p=α+ シ ,q =β+ ス であり, q= セ⁢ p+ ソ である.
(2) 点 P( α,β ) を通り l に直交する直線を l1 とする. l1 は
y= タ チ⁢ (x- α)+β
と表される. l1 に関して直線 x= α と対称な直線を l2 とする. l2 は
y= ツ テ ⁢( x-α) +β
と表される. l1 と直線 x= p の交点を R (p, r) とすると
r-q= ト ナ
が成り立つ.
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【3】 目の出る確率が次の表のようになる直方体のサイコロがある.
(1) サイコロを 2 回投げて出た 2 個の目の中に, 1 も 2 もない確率は ニ ヌ である.
(2) サイコロを 3 回投げて出た 3 個の目の中に 3 はあるが, 1 も 2 もない確率は ネ ノ である.
(3) サイコロを n 回投げて出た n 個の目の中に 3 はあるが, 1 も 2 もない確率は
( ハ ヒ) n- ( フ ヘ) n
である.
(4) サイコロを n 回( n≧ 2 )投げて出た n 個の目の中に 1 と 2 の両方がある確率は
1- 112n ⁢ ( ホ× 11n+ マ× 10n+ ミ× 9n )
(5) サイコロを n 回( n≧ 2 )投げて出た n 個の目の中に 2 はないが 1 と 6 の両方がある確率は
1 12n ⁢( ム ×10 n+ メ× 9n+ モ× 8n)