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(1) またはとする.このとき,方程式が整数解を持つならば,またはであることを示せ.
さて,の係数を以下のルールで決める:
表と裏の出る確率の等しい枚のコインを用意し,それらを同時に投げる試行を回行う.回目)の試行のとき,枚とも表が出れば表と裏が出れば枚とも裏が出ればとする.
次に,整数を係数にもつ整式の範囲内でを完全に因数分解したときの因数の個数をとする.例えば,のときはとなるので,である.また,のときは係数が整数の範囲内で因数分解できないので,である.ただし,のように因数に重複があるときは重複分も数え,とする.
(2) のとき,となる確率を求めよ.
(3) のとき,となる確率を求めよ.