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2007-14576-0201
2007 南山大学 経済学部A方式
2月10日実施
易□ 並□ 難□
【1】 の中に答を入れよ.
(1) 連立方程式
{ x+y +2⁢ z=15 3⁢ x+2⁢ y-2⁢ z=0 x⁢z =36
の解は, (x,y ,z)= ア または イ である.
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(2) AB=1 , BC=2 , cos⁡B = 14 の平行四辺形 ABCD がある.このとき, 2 本の対角線のうち長いほうの対角線の長さは ウ であり,この四辺形の面積は エ である.
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(3) 3 次方程式 x 3-a ⁢x2 +b⁢ x-15 =0 の 1 つの解が x =2+ i であるとき,実数 a , b の値は, (a, b)= オ であり,実数解は x = カ である.
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(4) 2 つの 2 次関数 f⁡ (x)= x2 -2⁢ x+a , g⁡ (x) =-a ⁢x2 +2 ⁢x が,すべての実数 x1 ,x 2 に対して, f ⁡( x1 )≧ g⁡( x2 ) を満たすとき, a の値の範囲は キ である.また,方程式 f ⁡(x )=g ⁡(x ) を満たす x がただ 1 つ存在するとき, a の値は ク である.
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(5) 指数関数 y= 2x のグラフを曲線 C とする. C を x 軸方向に 2 , y 軸方向に 2 だけ平行移動させた曲線と C との交点の x 座標は ケ である.また, C と直線 y =x-1 に関して対称なグラフを表す関数は コ である.
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【2】 極小値が正の値をとる関数 f ⁡(x )=2 ⁢p⁢ x3 -3( p+1) ⁢x 2+6 ⁢x がある.ただし, p>1 とする.
(1) f⁡( x) の極値を求めよ.
(2) p のとりうる値の範囲を求めよ.
(3) a>0 とする.原点 O を通り,曲線 y =f⁡ (x) 上の点 A (a ,f⁡ (a) ) を頂点とする上に凸の放物線を C , C と x 軸とで囲まれた部分の面積を S とするとき, S を a と f ⁡(a ) を用いて表せ.また, a=1 のときの S の値を S 1 とするとき, S1 を p で表せ.
(4) (3)において, f⁡( x) が x= a で極大になるときの S の値を S 2 とする. S2 が(3)の S 1 と等しいとき, p の値を求めよ.