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2008-10421-0401
2008 信州大学 後期 理学部数IAIIB
易□ 並□ 難□
【1】 座標平面上の点 P (x, y) と点 A (0, 1) との距離を d1 , 点 P と x 軸との距離を d2 とする. d1 +d2 ≦2 をみたす点 P の全体が表す領域を図示し,その面積を求めよ.
2008-10421-0402
【2】 係数がすべて実数である 3 次の整式 P⁡ (x) を考える. 3 次方程式 P⁡ (x)= 0 は虚数解 1− 2⁢i をもち,また P⁡ (x) を x 2−2 で割った余りは x+ 17 である.このとき,整式 P⁡ (x) を求めよ.
2008-10421-0403
【3】
(1) 0<θ< π 2 の範囲で不等式 2⁢ cos2⁡ θ−sin ⁡−1 <0 を解け.
2008-10421-0404
(2) 和 ∑k= 1n ⁡k⁢2 k を求めよ.
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(3) 関数 f⁡ (x) =2⁢ x3+3 ⁢x2 −12⁢ x の区間 −3 ≦x≦3 における最大値・最小値と,そのときの x の値を求めよ.
2008-10421-0406
【4】 三角形 ABC の 3 辺の長さを AB= 4, BC=3 , CA=2 とする.この三角形の外心を O とおく.
(1) ベクトル CA → と CB → の内積 CA →⋅ CB→ を求めよ.
(2) OC →= a⁢CA →+ b⁢CB → をみたす実数 a , b を求めよ.