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2008-14576-0801
2008 南山大学 外国語学部英米語学科総合政策学部A方式
2月13日実施
易□ 並□ 難□
【1】 の中に答を入れよ.
(1) cos⁡2 ⁢θ- sin⁡θ =0 ( 0≦θ ≦2⁢ π ) の解は θ = ア である.
2008-14576-0802
(2) 1≦x ≦100 のとき, x2 -log⁡ x の最大値は イ ,最小値は ウ である.ただし対数の底は 10 とする.
2008-14576-0803
(3) x2- y2= 24 を満たす自然数の組は ( x,y) = エ と ( x,y) = オ である.
2008-14576-0804
(4) 実数を係数とする 2 次方程式 x 2+2 ⁢m⁢ x+2⁢ m+3= 0 が虚数解をもち,その解の実部が正であるとき, m の値の範囲は カ である.またこの方程式が相異なる実数解をもち, 2 つの解の差の絶対値が 2 より小さいとき, m の値の範囲は キ である.
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(5) 直線 2⁢ k⁢x+ (k2 -1) ⁢y- (k+ 1)2 =0 ( k は定数) がある. k がどのような実数値をとっても,この直線が通らない点の集合は,領域 ク と点 ケ である.
2008-14576-0806
(6) 多項式 P⁡ (x) を x- 1 で割ると余りが 2 , (x -2) ⁢(x- 3) で割ると余りが 3 ⁢(x- 1) である. P⁡( x) を x -2 で割ったときの余りは コ であり, (x- 1)⁢ (x-2 ) で割ったときの余りは サ である.
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【2】 x の関数
f⁡(x )=| x2 -4| -3
に対して,関数 F⁡ (x) を
F⁡(x )= ∫ -2x ⁡f ⁡(t )⁢dt ( x≧ -2 )
と定義する.
(1) f⁡( x)=0 となる x の値を求め, y=f ⁡(x ) のグラフを描け.
(2) -2≦ x≦2 のとき, F⁡( x) の極小値を求めよ.
(3) 関数 F⁡ (x) の最小値を求めよ.