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2009-11840-0101
2009 九州歯科大学 前期
易□ 並□ 難□
【1】 次の問いに答えよ.
(1) 異なる 2 直線 (c +2)⁢x +(18- c)⁢y= 2⁢c と (c -2)⁢x +c⁢y=12 -c が平行であるとき,定数 c の値を求めよ.
2009-11840-0102
(2) 1128 ⁢( ∑k=0 2⁢n Ck 2⁢n -∑k =0n Ck n) =127 をみたす自然数 n を求めよ.
2009-11840-0103
(3) ベクトル a→ の大きさ | a→ | はベクトル b→ の大きさ | b→ | の 3 倍で, |2⁢ a→+b →| =4, |a →-2⁢ b→| =3 が成り立つとする.このとき, |b→ | の値を求めよ.また, a→ と b→ のなす角を θ とするとき, cos⁡θ の値を求めよ.
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【2】 2 つの曲線 y=a⁢ cos⁡x と y=( 1+sin⁡x )⁢tan⁡x の 0<x <π2 における交点の x 座標を θ とするとき,次の問いに答えよ.ただし, a は正の定数である.
(1) sin⁡θ と cos⁡θ を a を用いて表せ.
(2) f⁡(x )=log⁡ 1+sin ⁡xcos⁡ x の導関数 f′ ⁡(x ) を cos⁡ x を用いて表せ.
(3) 2 つの曲線 y=a⁢ cos⁡x , y=(1+ sin⁡x)⁢ tan⁡x と y 軸によって囲まれる図形の面積 S を a を用いて表せ.
(4) 極限値 K=lim a→0 2⁢S -sin⁡3⁢a 5⁢a の値を求めよ.
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【3】 f⁡(x )=z3 -12⁢x+8 に対して, α を 3 次方程式 f⁡ (x) =0 の解の 1 つとする.このとき,次の問いに答えよ.
(1) 3 次関数 y=f⁡ (x) の極値を求めよ.
(2) f⁡( α22 +C)=A1 ⁢α2+ A2⁢α+ A3 をみたす A1 , A2 , A3 を C を用いて表せ.
(3) β=α 22-4 は α と異なる f⁡( x)=0 の解であることを示せ.
(4) α と β 以外の f⁡( x)=0 の解を γ とするとき, γ=2 D⁢α+1 をみたす定数 D の値を求めよ.