2009 慶応義塾大学 看護医療学部MathJax

Mathematics

Examination

Test

Archives

2009 慶応義塾大学 看護医療学部

2月13日実施

易□ 並□ 難□

【1】 次の   にあてはまる最も適当な数または式を解答欄に記入しなさい.

(1)  x>0 のとき ( x+ 1x ) (2 x+ 12 x ) の最小値は (ア) である.

2009 慶応義塾大学 看護医療学部

2月13日実施

易□ 並□ 難□

【1】 次の   にあてはまる最も適当な数または式を解答欄に記入しなさい.

(2)  ( 1 4) log2 3 = (イ) である.

2009 慶応義塾大学 看護医療学部

2月13日実施

易□ 並□ 難□

【1】 次の   にあてはまる最も適当な数または式を解答欄に記入しなさい.

(3) 三角形 ABC において, AB=5 AC= 4 であり, A の大きさが B の大きさの 2 倍であるとする.このとき BC= (ウ) である.

2009 慶応義塾大学 看護医療学部

2月13日実施

易□ 並□ 難□

【1】 次の   にあてはまる最も適当な数または式を解答欄に記入しなさい.

(4) 関数 y= x3- 6x 2-3 x の極大値は (エ) である.

2009 慶応義塾大学 看護医療学部

2月13日実施

易□ 並□ 難□

【1】 次の   にあてはまる最も適当な数または式を解答欄に記入しなさい.

(5) 点 (3, 1) から円 x2 +y2 =5 2 本の接線を引き,その 2 つの接点をそれぞれ A B とする.このとき 2 A B を通る直線の方程式は y= (オ) である.

2009 慶応義塾大学 看護医療学部

2月13日実施

易□ 並□ 難□

【2】 次の   にあてはまる最も適当な数または式を解答欄に記入しなさい.

(1)  2 次方程式 2 x2+ 4x+ 3=0 2 つの解を α β とする.このとき (α -1) (β-1 )= (カ) であり, (α -1)4 +( β-1) 4= (キ) である.

2009 慶応義塾大学 看護医療学部

2月13日実施

易□ 並□ 難□

【2】 次の   にあてはまる最も適当な数または式を解答欄に記入しなさい.

(2) 第 11 項が 70 であり,初項から第 3 項までの和が 777 である等差数列 { an } の一般項 an a n= (ク) である.また { an } の初項から第 n 項までの和を Sn とするとき, Sn の最大値は (ケ) である.

2009 慶応義塾大学 看護医療学部

2月13日実施

易□ 並□ 難□

【2】 次の   にあてはまる最も適当な数または式を解答欄に記入しなさい.

(3)  0θ< 2π のとき,関数 y= 3(sin θ+cos θ)- 2sin θcos θ の最大値を求めよう. x=sin θ+cos θ とおいて, y x の関数で表すと y= (コ) と表せる.これより y の最大値は (サ) であることがわかる.

2009 慶応義塾大学 看護医療学部

2月13日実施

易□ 並□ 難□

【2】 次の   にあてはまる最も適当な数または式を解答欄に記入しなさい.

(4) 三角形 ABC の内部の点 P について, AP +2 BP +3 CP =0 が成り立っているとする.このとき AP AB AC を用いて表すと AP = (シ) と表せる.また,直線 CP と直線 AB との交点を Q として, AQ =k AB とすると k= (ス) である.

2009 慶応義塾大学 看護医療学部

2月13日実施

易□ 並□ 難□

【2】 次の   にあてはまる最も適当な数または式を解答欄に記入しなさい.

(5) 放物線 y= x2+ x+2 F1 とし,放物線 y= x2- 7x+ 10 F2 とする.また 2 つの放物線 F 1 F 2 の両方に接する直線を l とする.このとき,直線 l の方程式は y= (セ) であり,放物線 F 1 F2 と直線 l で囲まれる部分の面積は (ソ) である.

2009 慶応義塾大学 看護医療学部

2月13日実施

易□ 並□ 難□

【3】 次の   にあてはまる最も適当な数を解答欄に記入しなさい.

(1)  1 から 10 までの数字が書かれたカードが,それぞれ 1 枚ずつ合計 10 枚入っている袋がある.この袋の中から 3 枚のカードを同時に取り出すとき,次の確率を求めなさい.

(ⅰ)  3 枚のカードの数の積が 500 以上である確率は (タ) である.

(ⅱ)  3 枚のカードの数の積が 5 の倍数である確率は (チ) である.

(ⅲ)  3 枚のカードの数の積が 10 の倍数である確率は (ツ) である.

(2)  1 から 10 までの数字が書かれたカードが,それぞれ 1 枚ずつ合計 10 枚入っている袋がある.この袋の中から 2 枚のカードを同時に取り出し,その 2 枚のカードの数を記録して,カードを 2 枚とも袋に戻し,袋の中のカードをかき混ぜる.この操作を 3 回繰り返す.このとき,次の確率を求めなさい.

(ⅰ) 取り出した 2 枚のカードの数の積が, 3 回目に始めて奇数となる確率は (テ) である.

(ⅱ)  1 回目, 2 回目, 3 回目に記録した合計 6 枚のカードの数について,奇数が 3 個,偶数が 3 個である確率は (ト) である.

2009 慶応義塾大学 看護医療学部

2月13日実施

易□ 並□ 難□

【4】  f(x )= 13 03 ( x+t) | x-t | dt とする.次の問いに答えなさい.

(1)  f(x ) を計算しなさい.

(2) 関数 y= f(x ) のグラフをかきなさい.

(3)  -1x 2 における関数 f (x) の最大値と最小値を求めなさい.

2009 慶応義塾大学 看護医療学部

2月13日実施

易□ 並□ 難□

【5】  m n を自然数とし,座標空間内に 3 A (1, 0,0) B (0, m,0) C (0, 0,n) をとる.また,三角形 ABC の面積を S とする.次の問いに答えなさい.

(1)  AB =b AC =c とする.このとき S を, b c の大きさ | b | |c | と内積 b c を用いて表しなさい.ただし,答えのみを記すこと.

(2) 上の(1)を利用して,次の関係式が成り立つことを示しなさい.

4S 2=m 2+n 2+m 2n 2

(3) 上の(2)の関係式を満たす自然数の組 (m ,n,S ) が存在するならば, m n はともに偶数であることを示しなさい.

(4)  S 10 以下の自然数であるような自然数の組 (m, n,S) をすべて求めなさい.

inserted by FC2 system