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2009-13363-0201
2009 上智大学 文(哲),総合人間(教育,社福),
外国語(英語以外)学部
2月5日実施
易□ 並□ 難□
【1】
(1) (ⅰ),(ⅱ)のそれぞれの場合について, 3 つの実数 A ,B ,C の大小関係を下の選択肢から選べ.
選択肢:
2009-13363-0202
(2) -90°≦ θ≦90 ° のとき,
f⁡(θ )=sin⁡ θ+4⁢ 2⁢ cos⁡( θ+45° )
とする. f⁡(θ ) は θ= ア ° において最小値 イ をとり, θ=α において最大値 ウ をとる.ただし sin⁡ α= エ オ である.
2009-13363-0203
(3) 実数 x ,y が x2 +y2 =1 を満たすとき,
k= y-4 x-7
の最小値は カ キ であり,最大値は ク ケ である.
2009-13363-0204
【2】 関数 f⁡ (x)= x2- |x 2-1 |+ | 2⁢| x| -2| +2⁢ |x⁢ |-7 を考える.
(1) x< コ のとき
f⁡(x )= サ ⁢ x2+ シ ⁢ x+ ス ,
コ ≦x< セ のとき
f⁡(x )= ソ ⁢x 2+ タ ⁢ x+ チ ,
セ ≦x のとき
f⁡(x )= ツ ⁢x 2+ テ ⁢ x+ ト である.
(2) f⁡(x ) は x= ナ で最小値 ニ をとる.
(3) y=f⁡ (x) のグラフと x 軸とで囲まれた図形の面積は ヌ ネ である.
2009-13363-0205
【3】 集合 X= {1,2 ,3,4 ,5,6 } の部分集合 Y に対して, Y の要素の個数を n⁡ (Y) で表す.以下の問で A , B は X の部分集合とする.
(1) n⁡(A )=5 ,n⁡ (B)= 1 となる A , B の選び方は ノ 通りある.
(2) n⁡(A )=n⁡ (B)= 2 ,n⁡ (A∩B )=0 となる A ,B の選び方は ハ 通りある.
(3) n⁡(A )=4 ,n⁡( B)=2 ,n ⁡(A∪ B)=6 となる A ,B の選び方は ヒ 通りある.
(4) n⁡(A )=4 ,n⁡( B)=2 ,n ⁡(A∩ B)≧1 となる A ,B の選び方は フ 通りある.
(5) n⁡(A )=3 ,n⁡( B)=2 ,n ⁡(A∩ B)≦1 となる A ,B の選び方は ヘ 通りある.
(6) n⁡(A ∩B)= 0 ,n⁡ (A∪B )=6 となる A ,B の選び方は ホ 通りある.
(7) n⁡(A ∩B)= 0 となる A , B の選び方は マ 通りある.