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2009-13363-0401
2009 上智大学 経済(経営)学部
2月7日実施
易□ 並□ 難□
【1】
(1) m≦log 3⁡1000 <m+1 をみたす整数 m は ア である. n≦log 2⁡ 1200< n+1 をみたす整数 n は イ である.
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(2) 0≦α< 2⁢π で, cos⁡α= 6 3 ,sin⁡α = 33 ならば
sin⁡2⁢ α= ウ エ ⁢ オ , sin⁡4⁢ α= カ キ ⁢ ク
である.また,自然数 m が πm+1 ≦α <πm をみたすとき, m は ケ である.
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(3) 1 次関数 f⁡ (x)= a⁢x+ b で,次の条件
3≦f⁡ (1)≦ 6, 4≦f⁡ (2)≦ 8
をみたすものを考える.
このような 1 次関数 f⁡ (x) のなかで, f⁡( 5) が最大となるのは, a= コ , b= サ のときで, f⁡( 5)= シ である.
また, f⁡(5 ) が最小となるのは, a= ス ,b= セ のときで, f⁡( 5)= ソ である.
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【2】 2 次関数 f⁡ (x)= x2+ a⁢x+ b を考える.
(1) a ,b を自然数とし, f⁡(5 ), f⁡(9 ) がともに 13 で割り切れるとする.このとき, a を 13 で割った余りは タ であり, b を 13 で割った余りは チ である.
(2) a ,b ,c を実数とし, F⁡(x )= ∫cx ⁡f ⁡(t) ⁢dt とする. F⁡( x) を f⁡ (x) で割った商が 13⁢ x-1 , 余りが -8 ⁢x+24 であるとき,
a= ツ ,b= テ
である.また, c は ト , ナ , ニ のいずれかである.ただし ト < ナ < ニ とする.
(3) a ,b を実数とし, g⁡(x )=x⁢ f⁡(x ) とする. g⁡( x) が極大値と極小値をもつための必要十分条件は
a2+ ヌ ⁢ b> 0
である.
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【3】 三角形 ABC は 1 辺の長さが 2⁢ 3 の正三角形で,点 P1 は辺 BC 上の C と異なる点とする.まず点 P1 から辺 CA 上に垂線 P 1P2 を引く.次に点 P2 から辺 AB 上に垂線 P 2P3 を引く.さらに点 P3 から辺 BC 上に垂線 P 3P4 を引く.同様の操作を繰り返して,点 P5 , 点 P 6, 点 P 7, ⋯ を決める.自然数 n に対して,線分 P nP n+1 の長さを an とおく.
(1) an+ 1= ネ ノ ⁢ an+ ハ が成り立つ.
(2) r= ネ ノ とする. an= rn- 1⁢( a1+ ヒ )+ フ である.
(3) 点 P1 , P2 ,P3 , P4 がこの順で四角形の頂点をなすのは 0< a1< ヘ のときである.
(4) a1 が(3)の条件をみたすとき,四角形 P 1P2 P3 P4 の面積が最大になるのは a 1= ホ マ のときである.
(5) r= ネ ノ とする.点 P1 , P2 ,⋯ ,P n+1 が作る折れ線の長さは
∑i =1n ⁡ai = ミ ム ⁢( 1-rn )⁢( a1+ メ )+ モ ⁢ n