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2009-14576-0201
2009 南山大学 経営学部B方式2月9日実施
易□ 並□ 難□
【1】 の中に答を入れよ.
(1) 次の循環小数の計算の結果は,循環小数で書き表すと
1.3 ⋅ × 0.6 ⋅7 5⋅ = ア
であり
1.3 ⋅+0 .6⋅ 75⋅ = イ
である.
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(2) 複素数 α= -1+ 3⁢i が 4 次方程式
x4+ a⁢x2 +b= 0( a ,b は実数)
の 1 つの解であるとき, b= ウ である.また,この 4 次方程式の α と共役でない解の 1 つを β とすると, α3 -β3 = エ である.
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(3) a を定数として,定点 A( a,2) と曲線 C 上の点 P( x,y) の距離 AP が P から x 軸までの距離 | y| に等しいとき,曲線 C が満たす方程式は y= オ である.また,点 (a, 0) から曲線 C に接線を引いたとき,接点の x 座標が 6 と 2 とになるような a の値は a= カ である.
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(4) a を定数として,関数
f⁡(x )=log a⁡( sin2⁡ x+2⁢ 3⁢sin ⁡x⁢cos ⁡x- cos2⁡ x+6) (0 ≦x≦π )
の最大値が 3 であるとき, a= キ であり,最大値は x= ク でとる.
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(5) 関数 f⁡ (x) ,g⁡( x) が
を満たすとき,関数 f⁡ (x) は f⁡ (x)= ケ または コ である.
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【2】 a>0 として, 2 つの放物線
がただ 1 つの共有点 A を持つとする.
(1) a の値を求めよ.
(2) 点 A における C1 の接線と C2 の接線が一致することを示し,その接線の方程式を求めよ.
(3) (2)で求めた接線を l とする.また,曲線 C1 , 接線 l と y 軸で囲まれる部分の面積を S1 とし, C2 , l と y 軸で囲まれる部分の面積を S2 とする.面積の差 | S1 -S2 | の値を求めよ.