2010 東京海洋大学 推薦海洋科学部

Mathematics

Examination

Test

Archives

2010 東京海洋大学 推薦海洋科学部

海洋生物資源学科

(1)〜(6)で配点30点

易□ 並□ 難□

【2】 次の問1〜問3に答えなさい.

問1 次の(1)〜(6)について,記号 A N に当てはまる整数を記入しなさい.

(1)  {2 2- (-3 )2 }+ {( -2) ×3} = A B

2010 東京海洋大学 推薦海洋科学部

海洋生物資源学科

(1)〜(6)で配点30点

易□ 並□ 難□

【2】 次の問1〜問3に答えなさい.

問1 次の(1)〜(6)について,記号 A N に当てはまる整数を記入しなさい.

(2)  34 - 25 1 4+ 32 = C D

2010 東京海洋大学 推薦海洋科学部

海洋生物資源学科

(1)〜(6)で配点30点

易□ 並□ 難□

【2】 次の問1〜問3に答えなさい.

問1 次の(1)〜(6)について,記号 A N に当てはまる整数を記入しなさい.

(3)  36 +2 = E F- G H

2010 東京海洋大学 推薦海洋科学部

海洋生物資源学科

(1)〜(6)で配点30点

易□ 並□ 難□

【2】 次の問1〜問3に答えなさい.

問1 次の(1)〜(6)について,記号 A N に当てはまる整数を記入しなさい.

(4)  log3 5- log9 15=- I J

2010 東京海洋大学 推薦海洋科学部

海洋生物資源学科

(1)〜(6)で配点30点

易□ 並□ 難□

【2】 次の問1〜問3に答えなさい.

問1 次の(1)〜(6)について,記号 A N に当てはまる整数を記入しなさい.

(5)  cos60 ° +sin150 ° +cos2 135 ° = KL

2010 東京海洋大学 推薦海洋科学部

海洋生物資源学科

(1)〜(6)で配点30点

易□ 並□ 難□

【2】 次の問1〜問3に答えなさい.

問1 次の(1)〜(6)について,記号 A N に当てはまる整数を記入しなさい.

(6)  3 個の赤玉と 2 個の白玉が入っている箱から同時に 3 個の玉を取り出したとき,赤玉が 2 個で白玉が 1 個である確率は MN である.

2010 東京海洋大学 推薦海洋科学部

海洋生物資源学科

配点30点

易□ 並□ 難□

【2】 次の問1〜問3に答えなさい.

問2 三角形 ABC において, θ=∠BAC AB=c AC=b とするとき,三角形 ABC の面積 S

S= 12 b csin θ

と表せます.いま,あなたは数学の教科書を作成するメンバーに選ばれ,この公式を導く説明の担当になったとします.どうすれば分かりやすい説明になるでしょうか.図や式を用いて,説明文を作成しなさい.

2010 東京海洋大学 推薦海洋科学部

海洋生物資源学科

配点40点

易□ 並□ 難□

【2】 次の問1〜問3に答えなさい.

問3 ある調査期間が標識放流法により,湖内の漁場に現存する魚の資源尾数を推定する実験を行った.この実験では, 11 1 日に調査員が漁場内の魚 200 尾を選び,人工的な標識をつけた後に直ちに放流した.そして, 11 10 日に調査員が 500 尾を捕獲した結果,そのうちの 10 尾が標識魚であった.この結果から,捕獲尾数とそのうちの標識魚の尾数との比( 500 :10 )が,湖内の資源尾数 N と放流した標識魚の尾数との比( N :200 )と等しいと考えて,資源尾数は N= 200×500/ 10=10000 (尾)と推定された.このとき,次の(1)と(2)について答えなさい.

(1) この実験において,放流後 10 日間に標識が脱落した魚がいたとすると,資源尾数を過大評価(実際よりも多く見積もること)してしまう.その理由を記しなさい.

(2) (1)での標識の脱落のように,資源尾数の推定値が正しく導かれなくなるような要因を他に 2 つ挙げなさい.また,それが過大評価の要因となるのか,過小評価(実際よりも小さく見積もること)の要因となるのか,その理由と併せて答えなさい.

inserted by FC2 system