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2012-13363-0301
2012 上智大学 総合人間(社会),
法(国際関係法)学部
2月6日実施
易□ 並□ 難□
【1】 x の 3 次式 f⁡ (x) =a⁢ x3+ c⁢x2 +c⁢ x+d は, 0≦θ ≦ π2 において
f⁡( cos⁡θ )=cos ⁡3⁢θ -3⁢ cos⁡2⁢ θ
を常に満たすとする.
(1) a= ア , b= イ ⁢ ウ ,c= エ , d= オ である.
(2) 0≦θ≦ π 2 において, cos⁡3⁢ θ-3 ⁢cos⁡ 2⁢θ は θ = カ キ ⁢ π のとき最小値 ク ケ ⁢ コ をとり, θ= サ シ のとき最大値 ス をとる.
(3) 0≦θ≦ π 2 において,
cos⁡3⁢ θ-3 ⁢cos⁡ 2⁢θ≧ α⁢cos⁡ θ+3
が常に成り立つような α の最大値は セ ソ である.
(4) 0≦θ ≦ π2 において,
cos⁡3⁢ θ-3 ⁢cos⁡ 2⁢θ ≦β⁢ cos⁡θ +3
が常に成り立つような β の最小値は タ + チ ⁢ ツ である.
2012-13363-0302
【2】 1 辺の長さが 2 の正方形 ABCD を底面とし,
PA=PB= PC=PD= 5
である四角錐 PABCD を考える.
(1) 四角錐 PABCD のすべての面に接する球の中心を O とし, P から底面 ABCD に垂線 PH を下ろすとき
PH= テ , OH= ト ナ
である.
(2) 辺 PB の中点を Q , 辺 PD の中点を R とする. 3 点 Q , R ,C を含む平面と辺 PA との交点を S とする.このとき
SP= ニ ヌ ⁢ ネ
である. S から線分 AC に垂線 ST を下ろすとき
ST= ノ ハ ,CT= ヒ フ
である.さらに,四角形 CRSQ の面積は
ヘ ホ ⁢ マ
2012-13363-0303
【3】 1 から 9 までの数字が 1 つずつ書かれた 9 枚のカードがある.これらを 3 枚ずつ 3 つのグループに無作為に分け,それぞれのグループから最も大きい数が書かれたカードを取り出す.
(1) 取り出された 3 枚のカードの中に 9 が書かれたカードが含まれる確率は ミ ム である.
(2) 取り出された 3 枚のカードの中に 8 が書かれたカードが含まれる確率は メ モ である.
(3) 取り出された 3 枚のカードの中に 3 が書かれたカードが含まれる確率は ヤ ユ である.
(4) 取り出された 3 枚のカードの中に 6 が書かれたカードが含まれる確率は ヨ ラ である.
(5) 取り出された 3 枚のカードに書かれた数の中で,最小の数が 6 である確率は リ ル である.