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2013-10267-0101
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2013 東京工業大学 前期
(1),(2)あわせて配点60点
易□ 並□ 難□
【1】(1) 2 次方程式 x2 -3⁢x +5=0 の 2 つの解 α , β に対し, αn +βn -3n はすべての正の整数 n について 5 の整数倍になることを示せ.
2013-10267-0102
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望星塾さんの解答(PDF1頁18行目)へ
【1】(2) 6 個のさいころを同時に投げるとき,ちょうど 4 種類の目が出る確率を既約分数で表せ.
2013-10267-0103
望星塾さんの解答(PDF2頁21行目)へ
配点60点
【2】 2 次の正方行列 A =( ab cd ) に対して, Δ⁡( A)= a⁢d- b⁢c , t⁡ (A) =a+d と定める.
(1) 2 次の正方行列 A , B に対して, Δ⁡( A⁢B) =Δ⁡( A)⁢ Δ⁡( B) が成り立つことを示せ.
(2) A の成分がすべて実数で, A5 =E が成り立つとき, x=Δ ⁡( A) と y =t⁡( A) の値を求めよ.ただし, E は 2 次の単位行列とする.
2013-10267-0104
望星塾さんの解答(PDF4頁13行目)へ
【3】 k を定数とするとき,方程式 ex- xe= k の異なる正の解の個数を求めよ.
2013-10267-0105
望星塾さんの解答(PDF6頁7行目)へ
【4】 正の整数 n に対し, 0≦x ≦ π2 の範囲において sin ⁡4⁢n ⁢x≧ sin⁡x を満たす x の区間の長さの総和を S n とする.このとき, limn →∞ ⁡S n を求めよ.
2013-10267-0106
望星塾さんの解答(PDF8頁2行目)へ
【5】 a ,b を正の実数とし,円 C1: (x -a) 2+ y2= a2 と楕円 C 2:x 2+ y2b 2= 1 を考える.
(1) C1 が C 2 に内接するための a , b の条件を求めよ.
(2) b= 13 とし, C1 が C 2 に内接しているとする.このとき,第 1 象限における C 1 と C 2 の接点の座標 ( p,q ) を求めよ.
(3) (2)の条件のもとで, x≧p の範囲において, C1 と C 2 で囲まれた部分の面積を求めよ.