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2013-14991-0401
2013 関西大学 文系
法・文・商・人間健康・総合情報学部
2月4日実施
易□ 並□ 難□
【1】 AB=CA =5 ,BC =10 である二等辺三角形 ABC がある. CA→ =a→ , CB→ =b→ とする.次の問いに答えよ.
(1) 内積 a→⋅ b→ を求めよ.
(2) 辺 AB の中点を M とする.また, s を 0 <s<1 を満たす実数とし,辺 CA を s :(1 -s) に内分する点を D とする. MD→ を, a→ , b→ および s を用いて表せ.
(3) M , D を(2)で定めた点とする. MD→ ⊥CA → となるとき, s の値を求めよ.
2013-14991-0402
2013 関西大 文系
【2】 関数 f ⁡(x )=log 4⁡( x+2) +log2 ⁡( 1-x ) を考える.次の をうめよ.
(1) f⁡( x) の定義域は ① である.
(2) f⁡( x)= log4⁡ g⁡( x) となる多項式 g ⁡(x ) を求めると, g⁡( x)= ② である.定義域を実数全体とする関数 y =g⁡( x) は, x= ③ のとき極大値 ④ をとり, x= ⑤ のとき極小値 ⑥ をとる.
(3) 関数 f ⁡(x ) の最大値は ⑦ である.
2013-14991-0403
【3】 次の をうめよ.
放物線 C :y=- 12 ⁢ x2+ 3⁢x と直線 l :y=- x+6 の 2 つの共有点のうち, x 座標が小さい方を P , 大きい方を Q とする.点 P の座標は ① , 点 Q の座標は ② である.また, C と l とで囲まれる部分の面積を S とすると, S= ③ である.点 R を 3 点 P , Q ,R が PR =QR となる二等辺三角形の頂点をなすようにとる.このとき, R は l に垂直な直線 y = ④ 上にある.点 R が不等式 y ≦-x+ 6 の表す領域内にあり, ▵PQR の面積が S に一致するとき, R の x 座標は ⑤ である.