2014 東邦大学 理学部B日程共通MathJax

Mathematics

Examination

Test

Archives

2014 東邦大学 理学部B日程共通

2月2日実施

【1】で配点40点

生物,物理,情報科,化,生物分子科,生命圏環境科学科

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅰ)  i を虚数単位とする. x=( 1+5 i) 2 y= (1 -5 i)2 のとき, x2- y2= である.

2014 東邦大学 理学部B日程共通

2月2日実施

【1】で配点40点

生物,物理,情報科,化,生物分子科,生命圏環境科学科

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅱ) 関数 f (x )=a x3 -9x 2+b x+2 x =1 および x =2 のときに極値を持つ.このとき, a= b= である.

2014 東邦大学 理学部B日程共通

2月2日実施

【1】で配点40点

生物,物理,情報科,化,生物分子科,生命圏環境科学科

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅲ)  6× 753× n6 が自然数となるような最小の自然数 n である.

2014 東邦大学 理学部B日程共通

2月2日実施

【1】で配点40点

生物,物理,情報科,化,生物分子科,生命圏環境科学科

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅳ)  a を定数として x 2 次関数 f (x )=- x2+ 5x+ a-11 を考える.すべての整数 x に対して f ( x)< 0 となるような a の値の範囲は a < である.

2014 東邦大学 理学部B日程共通

2月2日実施

【1】で配点40点

生物,物理,情報科,化,生物分子科,生命圏環境科学科

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅴ) 男性 2 人と女性 3 人が無作為に横 1 列に並ぶとき,男性 2 人が隣り合わない確率は である.

2014 東邦大学 理学部B日程共通

2月2日実施

【1】で配点40点

生物,物理,情報科,化,生物分子科,生命圏環境科学科

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅵ)  ( 13 )65 を小数で表すと,小数第 位にはじめて 0 でない数が現れ,その数は である.ただし, log10 3= 0.4771 とする.

2014 東邦大学 理学部B日程共通

2月2日実施

配点30点

生物,物理,情報科,化,生物分子科,生命圏環境科学科

易□ 並□ 難□

【2】 関数 f (x )=2 (sin x+1 ) (cos x-1 )+3 (ただし, 0x <2π )について,以下の問いに答えよ.

(ⅰ)  t=sin x-cos x とおくとき, t の取り得る値の範囲を求めよ.

(ⅱ)  f( x) t の式で表せ.

(ⅲ)  f( x) の最大値と最小値を求めよ.

(ⅳ)  f( x) の最大値をとる x の値と最小値をとる x の値をそれぞれ求めよ.

2014 東邦大学 理学部B日程共通

2月2日実施

配点30点

生物,物理,情報科,生物分子科,生命圏環境科学科

化学科は【4】との選択

易□ 並□ 難□

2014年東邦大理学部B日程【3】の図

【3】 図のように,点 O から任意に 2 本の直線をそれぞれ円 C 2 点で交わるように引き,その交点をそれぞれ P Q P Q としたとき,常に OP OQ= OP OQ が成り立つ.これは方べきの定理と呼ばれる.この定理を 2 通りの方法で証明することを考える.ただし,ここでは簡単のため,点 O は円 C の外部にあり,直線と円は相異なる 2 点で交わる場合のみを考えるものとする.

2014年東邦大理学部B日程【3】の図

〔座標と方程式による方法〕点 O を原点,点 O と円 C の中心を通る直線を x 軸とした x y 座標で考える.円 C の中心を ( a,0) 半径を r とする.点 O を通る直線の傾きを m とし,この直線が円 C と交わる点を P Q とする.点 P Q x 座標をそれぞれ α β としたとき,以下の問いに答えよ.

(ⅰ)  αβ a r m の式で表せ.

(ⅱ) (ⅰ)の式を用いて, OPOQ m によらない a r のみの式で表せ.

2014年東邦大理学部B日程【3】の図

〔ベクトルによる方法〕円 C の中心を A とし, OA =a とおく.また,円 C の円周上の任意の 2 P Q に対し, OP =p OQ =q とおく.以下の問いに答えよ.

(ⅲ)  | p |2 -2 p a =| q |2 -2 q a が成り立つことを示せ.

(ⅳ)  p q が同一方向であるとき,すなわち,ある正の実数 k によって q= kp とかけるとき,(ⅲ)の等式を用いることによって, |p | |q | p によらない a r のみの式で表せ.



2014 東邦大学 理学部B日程共通

2月2日実施

配点30点

化学科は【3】との選択

易□ 並□ 難□

【4】  xy 平面上の曲線 C が, t を媒介変数として次のように表されているとする.ただし, 0t 1 である.

x=2 (1- p) t2+ 2p t

y=-2 qt 2+2 qt

ここに, p q はともに正の定数であり, p2 とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(ⅰ) 曲線 C の原点 ( 0,0 ) における接線 l の方程式,および,点 ( 2,0 ) における接線 m の方程式を求めよ.

(ⅱ)  2 本の直線 l m の交点の座標を求めよ.

(ⅲ) 曲線 C 上の任意の点の y 座標は q2 以下となることを示せ.

(ⅳ)  p>2 のとき,曲線 C 上の点の x 座標の最大値を求めよ.

inserted by FC2 system