2014 南山大 経済学部A・B2月10日実施MathJax

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2014 南山大学 経済学部

2月10日実施

A方式

易□ 並□ 難□

【1】    の中に答を入れよ.

(1) 方程式 2 |x |=x +3 2 つの解 α β α<β は, (α ,β) = である.また, 1 α 1β が方程式 2 | x|= px+ q の解となるとき,実数 p q の値は ( p,q) = である.

2014 南山大学 経済学部

2月10日実施

A方式

易□ 並□ 難□

【1】    の中に答を入れよ.

(2)  2 つの関数 f (x )= x2+4 x+4 g( x)= -2x 2+4 x+k がある.すべての x について f (x )>g (x ) となる実数 k の値の範囲は であり,すべての x1 x2 の組について f ( x1) >g( x2 ) となる k の値の範囲は である.

2014 南山大学 経済学部

2月10日実施

A方式

易□ 並□ 難□

【1】    の中に答を入れよ.

(3)  0θ <2π のとき,不等式 1 +cos2 θ- 2sin θ 0 を満たす θ の値の範囲は, である. θ がこの範囲にあるとき, t=3 sin θ+cos θ のとりうる値の範囲は である.

2014 南山大学 経済学部

2月10日実施

A方式

易□ 並□ 難□

【1】    の中に答を入れよ.

(4)  x4 y=81 x1 y1 のとき, z=log 3x のとりうる値の範囲は であり, (log 3x ) (log 3y )+3 ( log3 x) 2 の最大値は である.

2014 南山大学 経済学部

2月10日実施

A方式

易□ 並□ 難□

【1】    の中に答を入れよ.

(5)  xy 平面上に 3 O ( 0,0 ) A (4 ,8) B ( 4,0 ) がある. AOB の二等分線の方程式は であり, AOB に内接する円の中心の座標は である.

2014 南山大学 経済学部

2月10日実施

A方式

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【2】  2 つの関数 f (x )= x3-3 x+k g( x)= 3x+ 1 がある.それぞれのグラフを曲線 C y=f (x ) 直線 l y=g (x ) とする.ただし, k は実数である.

(1)  f( x) の極大値と極小値を k で表せ.

(2)  C l に接するような k の値が 2 つある.これらを小さい順に k1 k2 とし, k=k 1 のときの接点を P k= k2 のときの接点を Q とする. P Q の座標を求めよ.

(3) (2)で求めた P Q について, C が線分 PQ の中点を通るとき, C l の交点の座標を求めよ.

(4) 方程式 f (x )=g (x ) の異なる実数解の個数を求めよ.

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2月10日実施

B方式数学 ,数学 共通

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【1】    の中に答を入れよ.

(1) 円に内接する四角形 ABCD において, AB=14 BC=7 CD=5 3 ABC =60 ° であるとき, AD= であり,四角形 ABCD の面積は である.

2014 南山大学 経済学部

2月10日実施

B方式数学 ,数学 共通

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【1】    の中に答を入れよ.

(2) 方程式 x2+p x+4 =0 2 つの異なる虚数解 α β を持ち, α3 =β3 を満たすとき,正の実数 p の値は であり,このときの α6+ β6 の値は である.

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2月10日実施

B方式数学

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【1】    の中に答を入れよ.

(3) 関数 f (x )= log14 ( -x2 -x+6 ) の定義域は であり, f( x) の最小値を, log2 5 を用いて表すと である.

2014 南山大学 経済学部

2月10日実施

B方式数学 ,数学 共通

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【1】    の中に答を入れよ.

(4)  A B 2 人が階段の同じ段でじゃんけんを 1 回だけする.グーで勝てば 3 段,チョキあるいはパーで勝てば 6 段上がる.ただし,負けやあいこの場合はその段に留まり,上がった段数を 0 とする. A は確率 p でグー,確率 q でチョキ,確率 ( 1-p- q) でパーを出すが, B はグー,チョキ,パーをそれぞれ確率 13 で出すとき, (A が上がる段数 )- (B が上がる段数 ) の期待値は である.また,その期待値が最大となるような p q の値は ( p,q) = である.

2014 南山大学 経済学部

2月10日実施

B方式数学

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【1】    の中に答を入れよ.

(5) 平面上に正方形 ABCD と点 E がある.ただし, E は正方形 ABCD の外部にあり, EA=EB =AB を満たす.また, AB EC の交点を F とする. EA =a EB =b とするとき, AD EF それぞれを a b で表すと, AD = EF = である.

2014 南山大学 経済学部

2月10日実施

B方式数学 ,数学 共通

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【2】 関数 f (x )= 01 | t2- xt | dt がある.

(1)  f( 0) f (1 ) の値を求めよ.

(2)  x0 のときの f (x ) と, x1 のときの f (x ) を,それぞれ x 1 次式で表せ.

(3)  f( x) の最小値およびそのときの x の値を求め, f( x) のグラフを描け.

2014 南山大学 経済学部

2月10日実施

B方式数学

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2014年南山大2月10日実施【3】の図

【3】  xy 平面上に, 2 P1 ( 1,0 ) Q 1( 0,1 ) をとる.また, 0<t <1 2 とする.線分 P1 Q1 1 -t:t に内分する点を P2 とし, P2 を通って P1 Q1 に垂直な直線と y 軸との交点を Q2 とする.さらに,線分 P2 Q2 1 -t:t に内分する点を P3 とし, P3 を通って P2 Q2 に垂直な直線と y 軸との交点を Q3 とする.一般に,線分 Pn Qn 1 -t:t に内分する点を Pn +1 とし, P n+1 を通って Pn Qn に垂直な直線と y 軸との交点を Qn +1 とする. Pn の座標を ( an, bn ) Q n y 座標を c n とする.なお, bn+ 1= cn+ 1+c n2 が成立することは,証明せずに利用してよい.ただし, n=1 2 3 とする.

(1)  P2 の座標 ( a2, b2 ) Q2 y 座標 c 2 を,それぞれ t で表せ.

(2)  an+ 1 a n t で表し,数列 { an } の一般項 a n t を用いて表せ.

(3)  cn bn+1 b n t で表し, bn+ 2 bn+1 bn t で表せ.

(4) 数列 { bn } の階差数列 { dn } の一般項 d n t を用いて表し,数列 { bn } の一般項 b n t を用いて表せ.

2014 南山大学 経済学部

2月10日実施

B方式数学

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【1】    の中に答を入れよ.

(3) 定数 a について,関数 f (x )= 8log2 ( x-1 ) g (x )=( x-2) ( x2+a ) がある. a=3 のとき, f( x)= g( x) を満たす x の値は である.また, x3 となるすべての x について, f( x)< g( x) となる a の値の範囲は である.

2014 南山大学 経済学部B方式

2月10日実施

数学

易□ 並□ 難□

【1】    の中に答を入れよ.

(5) 関数 f (x )= xx-1 を微分すると, f (x) = であり, f( x)=- f( x) を満たす x の値は である.

2014 南山大学 経済学部B方式

2月10日実施

数学

易□ 並□ 難□

【3】 関数 f (θ )= 33 sin θ+cos θsin θcos θ について, f (θ )=0 を満たす θ の値を α とする.ただし, 0<θ < π2 とする.

(1)  f (θ ) を求めよ.

(2)  α の値と f (α ) の値を求めよ.

(3)  g( θ)= f( θ)- f ( π2- θ) とするとき, g( θ)< 0 となる θ の範囲と, g( α) の値を求めよ.

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