2015 南山大 全学統一入試 2月7日実施MathJax

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2015 南山大学 全学統一入試(文系型)2月7日実施

易□ 並□ 難□

【1】    の中に答を入れよ.

(1)  x についての 3 次の整式 P (x ) Q (x ) はどちらも x 3 の係数が 1 であり, P( 0)= 4 Q( 0)= 0 を満たす.また, P( x)+ Q( x) ( x-1) (x +1 ) で割ったときの余りは x +1 P (x )-Q (x ) ( x-1) (x +1) で割ったときの余りは x +3 である.このとき, P( -1) の値を求めると P (- 1)= であり, Q( x)= である.

2015 南山大学 全学統一入試(文系型)2月7日実施

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【1】    の中に答を入れよ.

(2)  0θ π とし, 3 つの実数解 1 sinθ cos θ をもつ 3 次方程式 x 3-a x2+ bx- c=0 を考える.このとき, b sin θ cos θ で表すと b = である.また, b= 32 のとき, a の値を求めると a = である.

2015 南山大学 全学統一入試(文系型)2月7日実施

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【1】    の中に答を入れよ.

(3)  1 2 3 の数字が 1 つずつ書かれたカードが各 1 枚,合計 3 枚のカードが箱に入っている.この箱から 1 枚のカードを取り出し,書かれた数字を記録して,元に戻す.この試行を 5 回繰り返すとき,記録される 5 個の数の最大値が 2 である確率は であり, 5 個の数の和が 8 である確率は である.

2015 南山大学 全学統一入試(文系型)2月7日実施

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【2】 関数 f (x )= 13 x3+ ax2 +bx -7 6 g (x) =1 3 x3 +b 2 x2 +4 3 と曲線 C1 y=f (x ) C 2y =g( x) を考える. f( x) x =-1 で極大となり, x=2 で極小となる.

(1)  a b の値を求めよ.

(2)  g( x) の増減を調べ,座標平面上に C 2 を図示せよ.

(3)  C1 C 2 の交点をすべて求めよ.

(4) 座標平面の x 0 の領域で, C1 C2 y 軸とで囲まれた部分の面積 S を求めよ.

2015 南山大学 全学統一入試(理系型)2月7日実施

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【1】    の中に答を入れよ.

(1)  -2 x1 とする. t=| x2+ 3x | のとりうる値の範囲は である.また, y=4 |x 2+3 x|2 -3 | x2+3 x | のとりうる値の範囲は である.

2015 南山大学 全学統一入試(理系型)2月7日実施

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【1】    の中に答を入れよ.

(2)  0<x < π2 とする. sin2 x-sin 2x =0 のとき sin x= である.また, cos3 x+cos 2x= 0 のとき cos x= である.

2015 南山大学 全学統一入試(理系型)2月7日実施

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【1】    の中に答を入れよ.

(3)  3x+ 2x (x+ 2) = ax+ b x+2 x についての恒等式となるように定数 a b の値を定めると, (a ,b) = である.不定積分 3 x+2x (x +2) dx を求めると, 3x+ 2x (x+ 2) dx= である.

2015 南山大学 全学統一入試(理系型)2月7日実施

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【1】    の中に答を入れよ.

(4)  1 枚のコインを 10 回投げるとき,表の出る回数を m 裏の出る回数を n とする. m=n =5 となる確率は であり, |m- n| 4 となる確率は である.

2015 南山大学 全学統一入試(理系型)2月7日実施

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【2】  3 辺の長さが,それぞれ, OA=10 AB=3 OB= 13 OAB があり,頂点 A から OB に下ろした垂線と頂点 B から OA に下ろした垂線との交点を P とする.また, OA =a OB =b OP =p とする.

(1) 内積 a b の値を求めよ.

(2) 直線 OP と辺 AB が垂直であることを示せ.

(3)  p =s a +t b とおき, OP AB が垂直であることを用いて, s t で表せ.

(4) (3)の s t の値を求めよ.

2015 南山大学 全学統一入試(理系型)2月7日実施

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【3】  p 2 以上の整数とし, f( x)= xp とおく.曲線 y =fx ) C とし,数列 { an } を次のように定める. a1 =1 とし, C 上の点 ( an, an p) における C の接線 l n x 軸との交点の x 座標を a n+1 とする.

(1)  ln の方程式を求めよ.

(2) 数学的帰納法を用いて,すべての自然数 n に対して an> 0 が成り立つことを示せ.

(3) 一般項 a n を求めよ.

(4) 無限級数 n =1 an の和を求めよ.

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