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2017 小樽商科大学 前期

(1)〜(3)を合わせて配点60点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   の中を適当に補って,それを答案用紙に書け.証明や説明を書かないこと.

(1) 四面体 ABCD において,辺 BC の長さは 3 ∠ABC= ∠ACD=60 ° ∠ACB=75 ° ∠ADB=∠ADC =90 ° であるとする.このとき,辺 AD の長さを求めると, (a) である.

2017 小樽商科大学 前期

(1)〜(3)を合わせて配点60点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   の中を適当に補って,それを答案用紙に書け.証明や説明を書かないこと.

(2) 赤玉が 5 個,蒼玉が 4 個,白玉が 3 個入った袋がある.この袋から 4 個の玉を同時に取り出すとき,赤玉が 2 個以上かつ蒼玉が 1 個以上である確率は (b) である.

2017 小樽商科大学 前期

(1)〜(3)を合わせて配点60点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   の中を適当に補って,それを答案用紙に書け.証明や説明を書かないこと.

(3)  1 辺の長さが 1 の正六角形の頂点を反時計回りに A B C D E F とし,辺 AB 1 :2 に内分する点を P とする.このとき,線分 EP の長さを求めると (c) である.

2017 小樽商科大学 前期

配点40点

易□ 並□ 難□

【2】  xyz 空間に 4 O ( 0,0, 0) A ( 1,1, 1) B ( 2,1, 2) C ( 3,-1 ,-1 ) を取る.点 C から平面 OAB へ下ろした垂線と平面 OAB の交点を H とする.このとき,点 H の座標を求めよ.

2017 小樽商科大学 前期

(1)〜(3)で配点60点

易□ 並□ 難□

【3】 次の   の中を適当に補って,それを答案用紙に書け.証明や説明を書かないこと.

(1)  5n を十進法で表したとき,ちょうど 50 桁になるような自然数 n を求めると, n= (ア) である.必要があれば, 0.301< log10 2<0.302 を用いよ.

2017 小樽商科大学 前期

(1)〜(3)で配点60点

易□ 並□ 難□

【3】 次の   の中を適当に補って,それを答案用紙に書け.証明や説明を書かないこと.

(2)  0x 2 のとき,関数 y =|x 2-1 |-x 2+x+ 1 の最大値 M および最小値 m を求めると, (M ,m) = (イ) である.

2017 小樽商科大学 前期

(1)〜(3)で配点60点

易□ 並□ 難□

【3】 次の   の中を適当に補って,それを答案用紙に書け.証明や説明を書かないこと.

(3)  n を自然数とする. n2 +2017 が自然数となるような n を求めると, n= (ウ) である.必要があれば, 2017 は素数であることを用いてよい.

2017 小樽商科大学 前期

【4】と【5】から1題選択

配点40点

易□ 並□ 難□

【4】  a を実数の定数とし, f( x)= x3+ 3a x2+ 3x とおく.このとき,次の問いに答えよ.

(1)  f( x) が極大値および極小値をそれぞれ一つずつ取るような a の範囲を求めよ.

(2)  a が(1)で求めた範囲にあるとし, f( x) x =p で極大値を取り, x=q で極小値を取るとする. xy 平面に点 A ( p, f( p) ) B (q ,f( q) ) を取るとき,次の条件を満たす a をすべて求めよ.

条件:点 A と点 B の中点が直線 y =-x 上にある.

2017 小樽商科大学 前期

【4】と【5】から1題選択

配点40点

易□ 並□ 難□

【5】 関数 f( x)= 2 x2 +4x +5x 2+1 について,次の問いに答えよ.

(1)  limx f( x) および limx - f( x) を求めよ.

(2)  f( x) の増減を調べ, y= f( x) のグラフの概形を描け. y= f( x) の凹凸を調べる必要はない.

(3)  f( x) の最大値および最小値を求めよ.

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