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2017 東邦大学 理学部B日程共通

2月2日実施

【1】で配点40点

生物,物理,情報科,化,生物分子科,生命圏環境科学科

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅰ)  2 次方程式

x2- 2k x+4 k-1= 0

が実数解のみをもつような定数 k の範囲は であり, 2 つの解がともに自然数となるような定数 k の値は である.

2017 東邦大学 理学部B日程共通

2月2日実施

【1】で配点40点

生物,物理,情報科,化,生物分子科,生命圏環境科学科

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅱ) 座標平面上の 3 A ( 2,3 ) B (6 ,11) C ( x,y ) に対して ABC ACB が直角となる二等辺三角形とする.また x >0 とする.このとき ( x,y) = である.また O を原点とするとき tan AOC= である.

2017 東邦大学 理学部B日程共通

2月2日実施

【1】で配点40点

生物,物理,情報科,化,生物分子科,生命圏環境科学科

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

2017年東邦大理学部B日程共通【1】(ⅰ)2017134600503の図

(ⅲ) 次の図のような格子状の道路がある. A を出発し K を通り地点 B まで行く最短経路は 通りである. A から B まで行く最短経路は 通りである.ただし,格子上の道路しか通ってはいけない.

2017 東邦大学 理学部B日程共通

2月2日実施

【1】で配点40点

生物,物理,情報科,化,生物分子科,生命圏環境科学科

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅳ)  0<θ < π2 とする.次の等式

log2 sin2 θ= 32 log 2sin θ+ 12 log 2cos θ

が成立するとき tan θ=

2017 東邦大学 理学部B日程共通

2月2日実施

【1】で配点40点

生物,物理,情報科,化,生物分子科,生命圏環境科学科

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅴ) 曲線 A y= x2 と曲線 B y=- x2+ 2x- 5 の共通接線の中で傾きがもっとも大きいものの方程式は である.

2017 東邦大学 理学部B日程共通

2月2日実施

配点30点

生物,物理,情報科,化,生物分子科,生命圏環境科学科

易□ 並□ 難□

2017年東邦大理学部B日程共通【2】2017134600506の図

【2】 座標平面上で平行四辺形 OPQR の内部に,点 S T を中心とする 2 つの円 S T が図のように接している.円 S x 軸と直線 l および直線 m と接し,円 T は直線 m と直線 n に接している.点 S を通り y 軸と平行な直線と,点 T を通り x 軸と平行な直線との共有点を U とする.ここで,直線 l x 軸のなす角度は 60 ° OP=6 S の半径は 3 とする.次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅰ) 点 P の座標は である.

(ⅱ) 線分 PQ の長さは である.

(ⅲ) 点 S の座標は である.

(ⅳ) 円 T の半径を t とする.点 T の座標を t を用いて表すと である.

(ⅴ) 直角三角形 STU に三平方の定理を適用し整理すると, t に関する 2 次方程式 を得る. 2 つの解の一方は不適なので, t= である.



2017 東邦大学 理学部B日程共通

2月2日実施

配点30点

生物,物理,情報科,化,生物分子科,生命圏環境科学科

化学科は【4】との選択

易□ 並□ 難□

【3】 座標平面上の 2 つのベクトル p= (a, b) q= (c, d) に対して p ,q を以下のように定める.

p ,q = -11 (a x+b ) (c x+d) dx

 以下の問いに答えよ.

(ⅰ)  p =( 3,2 ) のとき, p ,p を求めよ.

(ⅱ)  p =(3 ,2) のとき, p ,q =0 および q ,q = 7 6 となる q をすべて求めよ.

(ⅲ)  p =(a ,b ) q= (c, d) に対して p ,q a b c d を用いて表せ.

(ⅳ)  p =(a ,b) q= (c, d) に対して以下の不等式を証明せよ.また,等号が成り立つときを調べよ.

p ,q 2 p ,p q ,q

2017 東邦大学 理学部B日程共通

2月2日実施

化学科

配点30点

化学科は【3】との選択

易□ 並□ 難□

2017年東邦大理学部B日程【4】2017134600508の図

【4】 底面の半径 r 高さ h の直円錐 2 つを,図のように逆向きにして互いの中心軸(頂点と底面の中心を結んだ線)を重ね合わせて互いに貫く立体を考える.ただし r h は正の実数で定数とする. 2 つの円錐の底面の間の距離すなわち 2 つの底面の中心の間の長さを 2 a とする.ただし 0 <a< h2 とする. 2 つの円錐の共通部分の体積を V (a ) とする.以下の問いに答えよ.

(ⅰ)  V( h 3 ) h r で表せ.

(ⅱ)  V( a) a h r で表せ.

(ⅲ)  V( a) の増減を調べよ.

(ⅳ)  V( a) が最大になる a h を用いて表せ.



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