2017 南山大 理工A2月10日実施MathJax

Mathematics

Examination

Test

Archives

2017 南山大学 理工学部

A方式,B方式共通

2月10日実施

易□ 並□ 難□

【1】    の中に答を入れよ.

(1) 直線 y =k( x+1 ) が曲線 y =x2- 3x と共有点をもつ k の値の範囲は である.また, y=2 (x+ 1) y =x2 +2 |x -3| -4 の共有点の座標は である.

2017 南山大学 理工学部

A方式,B方式共通

2月10日実施

易□ 並□ 難□

【1】    の中に答を入れよ.

(2) 生徒 10 人のハンドボール投げの距離を小さい方から順に並べたものが次のデータである.

16 20 23 25 26 28 28 30 35 37 (メートル)

このとき,このデータの中央値を求めると メートルであり,四分位範囲は メートルである.ただし,四分位範囲とは,第 3 四分位数から第 1 四分位数を引いた値である.

2017 南山大学 理工学部

A方式,B方式共通

2月10日実施

易□ 並□ 難□

【1】    の中に答を入れよ.

(3) 数列 { an } の初項から第 n までの和が n2-2 n n= 1 2 であるとする.このとき,一般項 a n n の式で表すと an= である.また, Tn = k= 1n a2 k-1 n の式で表すと Tn= である.

2017 南山大学 理工学部

A方式,B方式共通

2月10日実施

易□ 並□ 難□

【1】    の中に答を入れよ.

(4) 関数 f (θ )=cos θ-2 cos2 θ-2 sin sin2 θ+1 があり, 0θ <2π とする. cosθ =t とおき, f( θ) t の整式で表すと である.また, f( θ)= 0 の解で不等式 sin θ+cos θ> 1 を満たすものを求めると θ = である.

2017 南山大学 理工学部

A方式,B方式共通

2月10日実施

易□ 並□ 難□

【2】  O を原点とする座標空間に 3 O ( 0,0, 0) A ( 2,1, -2) B ( 1,-2 ,1) があり, O A B の定める平面を α とする.また, α 上にない点 P から α に引いた垂線と α の交点を H とする.

(1)  cos AOB を求めよ.

(2)  OAB の面積 S を求めよ.

(3)  HP =( a,b, c) とおくとき, a b をそれぞれ c で表せ.

(4)  P の座標が ( 9,7, 9) のとき, OH =s OA +t OB を満たす s t の値を求め, H の座標を求めよ.

2017 南山大学 理工学部

A方式,B方式共通

2月10日実施

易□ 並□ 難□

【3】  1<a <e2 のとき,曲線 C y= e2x と直線 l y=a を考える.また, C l y 軸とで囲まれた図形を D 1 とし, C l と直線 x =1 とで囲まれた図形を D 2 とする.

(1)  C l の交点の x 座標を求めよ.

(2) 不定積分 e2 xd x を求めよ.

(3)  D1 の面積と D 2 の面積の和 S (a ) を求めよ.

(4)  1<a <e2 の範囲で(3)の S (a ) の増減を調べ, S( a) が最小となる a の値とそのときの S (a ) の値を求めよ.

2017 南山大学 理工学部

B方式

2月10日実施

易□ 並□ 難□

【1】    の中に答を入れよ.

(5) 極限 limx x 4x2 +2x +1 を求めると である.また,極限 limx ( 4x 2+2 x+1- 4x 2+x+ 1) を求めると である.

2017 南山大学 理工学部

B方式

2月10日実施

易□ 並□ 難□

【1】    の中に答を入れよ.

(6) 複素数平面上に点 O (0 ) A (2 ) B (1+ 3i ) C (γ ) があり,四角形 OABC は平行四辺形である.このとき, γ を求めると γ = である.さらに,点 D (δ ) | δ|= |δ- γ| =2 を満たし, OBCD が四角形をなすとき, δ を求めると δ = である.

2017 南山大学 理工学部

B方式

2月10日実施

易□ 並□ 難□

【1】    の中に答を入れよ.

(7)  n を自然数とする. n2 +59 が自然数になるとき n = であり, n2 +52 が自然数になるとき n = である.

2017 南山大学 理工学部

A方式,B方式共通

2月10日実施

易□ 並□ 難□

【1】    の中に答を入れよ.

(8)  U= {1, 2,3, 4,5, 6,7, 8,9 } を全体集合とし, A= {2, 7,9 } とおく.また, U の部分集合 B A B= {1, 2,3, 6,7, 8,9 } を満たす.このとき, B の要素の個数 n ( B ) のとりうる値は n (B )= である.さらに, U の部分集合 C ( A B) C =A B を満たすとき, C の要素の個数 n ( C ) のとりうる値は n ( C) = である.

inserted by FC2 system