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2019-11051-0101
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2019 青森公立大学 前期
経営経済学部
問題1〜3で配点25点
易□ 並□ 難□
【1】 次の問いに答えよ.
問題1 次の式を計算せよ.
3 1+2⁢ 3+5 + 3 1+2⁢ 3-5
2019-11051-0102
問題2 n 進法で表された数は,右下に ( n) をつけることにする.このとき, 2 進法で 10011( 2) と表される数, 7 進法で 23 (7 ) と表される数について,次の式を計算し,その結果を 5 進法で表せ.
10011( 2) +23 (7 )
2019-11051-0103
問題3 正の定数 a , b について,次の不等式が成り立つことを証明せよ.
2 1 a+ 1b ≦a⁢ b
2019-11051-0104
配点25点
【2】次の問いに答えよ.
問題1 x についての不等式 x 2-( a+5) ⁢x+4 ⁢(a +1) <0 を解け.ただし, a を定数とする.
問題2 次の連立不等式を満たす x の値の範囲に整数がちょうど 2 つ存在するような定数 a の値の範囲を求めよ.
{ x2 -(a +5) ⁢x+4 (a+ 1)< 02 ⁢x2 -5⁢x -3>0
2019-11051-0105
【3】 三角形 ABC において, AB=7 , CA=13 , 外接円の半径 R = 13⁢3 3 とする. ∠BAC の二等分線と辺 BC との交点を D , 外接円との交点を E とする.ただし, ∠ABC は鋭角とする.
問題1 辺 BC の長さを求めよ.
問題2 線分 AD の長さを求めよ.
問題3 線分 BE の長さを求めよ.
2019-11051-0106
【4】 7 枚のカードがあり,それぞれ H , A , K , K , O , D , A という文字が 1 つずつ書かれている.
問題1 これらの 7 枚のカードを円形に並べる場合,その組み合わせは全部で何通りあるか答えよ.
問題2 これらの 7 枚のカードをよく混ぜてから円形に並べたとき, H の隣に O が並ぶ確率を求めよ.
問題3 これらの 7 枚のカードをよく混ぜてから円形に並べたとき, A の隣に K が並ぶ確率を求めよ.