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2019 慶応義塾大学 商学部

2月14日実施

易□ 並□ 難□

【1】 以下の問いに答えよ.

(ⅰ)  x>1 のとき, 4x 2+ 1( x+1) (x -1) の最小値は (1) で,そのときの x の値は (2) (3) である.

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2月14日実施

易□ 並□ 難□

【1】 以下の問いに答えよ.

(ⅱ) 次の 2

{ p+q= 73 p4 q=32

を満たす実数 p q を, α=log 23 を用いて表すと,

p= (4) (5) -α q= (6) - (7) α (8) - α

である.

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2月14日実施

易□ 並□ 難□

【1】 以下の問いに答えよ.

(ⅲ)  a b c を整数とし, a 2 以上 50 以下の偶数とする. a b c がこの順で等比数列であり, b c 29 a がこの順で等差数列であるとする.このような整数の組 ( a,b, c) を,解答用紙Bの(ア)欄にすべて記せ.

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2月14日実施

易□ 並□ 難□

【2】  AB=7 AC=6 BC=8 である ▵ABC を考える.

(ⅰ)  ▵ABC の面積は (9) (10) (11) (12) (13) である.また, AB AC の内積は (14) (15) (16) である.

(ⅱ) 頂点 C から直線 AB に下ろした垂線と直線 AB との交点を P とするとき,

AP = (17) (18) (19) AB

である.また, ▵ABC の外心を O とするとき,

AO = (20) (21) (22) (23) (24) AB + (25) (26) (27) (28) AC

と表せる.

(ⅲ) 点 Q を, ∠B の外角の二等分線と ∠C の外角の二等分線の交点とする.このとき,

AQ = (29) (30) AB + (31) (32) AC

と表せる.

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易□ 並□ 難□

【3】 男子 7 人,女子 5 人の 12 人の中から 3 人を選んで第 1 グループを作る.次に,残った人の中から 3 人を選んで第 2 グループを作る.

(ⅰ) 第 1 グループの男子の数が

0 人である確率は (33) (34) (35)

1 人である確率は (36) (37) (38)

2 人である確率は (39) (40) (41) (42)

3 人である確率は (43) (44) (45)

である.

(ⅱ) 第 1 グループも第 2 グループも男子の数が 1 人である確率は

(46) (47) (48)

である.また,第 2 グループの男子の数が 1 人である確率は

(49) (50) (51)

である.

(ⅲ) 第 2 グループの男子の数が 1 人であるとき,第 1 グループの男子の数も 1 人である確率は

(52) (53) (54)

である.

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易□ 並□ 難□

【4】 関数 f( x)= x3- 12x 2+36 x-14 を考える.曲線 y =f( x) 上の点 P ( a,f (a )) Q (b ,f( b) ) について

(条件1)  P Q は異なる 2 点である

(条件2) 曲線 y =f( x) Q における接線が P を通る

が成り立っているとする.

(ⅰ) このとき,必ず a (55) が成り立ち, b a を用いて表すと,

b= (イ)

である.

(ⅱ) さらに,曲線 y =f( x) 上の点 R ( c, f( c) ) について

(条件3)  Q R は異なる 2 点である

(条件4) 曲線 y =f( x) R における接線が,曲線 y =f( x) Q における接線と平行である

が成り立っているとする.このとき, c a を用いて表すと,

c= (ウ)

である.

(ⅲ) 上で求めた b c について, f( x) b から c までの定積分を a を用いて表すと,

bc f( x) dx= (エ)

である.

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