Mathematics
Examination
Test
Archives
METAトップへ
年度一覧へ
2009年度一覧へ
大学別一覧へ
はこだて未来大一覧へ
2009-11031-0301
2009 公立はこだて未来大学 AO
配点35点
易□ 並□ 難□
【1】 2 次関数 f ⁡(x )=x 2+a⁢ x+7 のグラフ y =f⁡( x) は,座標平面上の相異なる 2 点 ( 1,b ) と ( b,1 ) を通るとする.このときの a と b の値を求め, y=f⁡ (x ) のグラフを座標平面上に描け.
2009-11031-0302
【2】 以下の問いに答えよ.ただし,必要であれば log 10⁡3= 0.4771⋯ を用いてよい.
問1 3n< 100 をみたす整数 n の最大値を求めよ.
問2 3100 の桁数を求めよ.
2009-11031-0303
配点40点
【3】 1 個のサイコロを続けて 2 回振る試行をする. 1 回目に出た目の値を a , 2 回目に出た目の値を b とする.このとき,以下の問いに答えよ.
問1 a または b の少なくとも一方が 3 以上である確率を求めよ.
問2 a+b≧ 4 である確率を求めよ.
2009-11031-0304
【4】 座標平面上の三角形 OAB を考える.線分 AB の中点を C , 線分 OB の中点を D とする.このとき,以下の問いに答えよ.
問1 ベクトル OC → を二つのベクトル OA → と OB → を用いて表せ.
問2 線分 AD を t :(1− t) に内分する点を E とする.ベクトル OE → を二つのベクトル OA → と OB → を用いて表せ.ただし, 0<t< 1 とする.
問3 線分 OC と線分 AD の交点を F とする.ベクトル OF → を二つのベクトル OA → と OB → を用いて表せ.