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図1
問1 図1のようにからまでの数字が等間隔に刻まれた円形の時計盤がある.この時計盤の中心と,数字と数字の間を通る本の直線を引いたところ,直線によって分けられた上半分の数の合計と,下半分の数の合計が同じであった.分けられた下半分の数のうち,最も小さい数を答えなさい.また,下半分の数の合計を答えなさい.
問2 同様にから(ただしは自然数)までの数字が,時計周りの方向に,が真上にくるように等間隔に刻まれた円盤がある.問1と同じように,この円盤の中心と,数字と数字の間を通る本の直線を引いたところ,直線によって分けられた上半分の数の合計と,下半分の数の合計が同じであった.このとき,分けられた下半分の数のうち,最も小さい数を答えなさい.また,下半分の数の合計を答えなさい.ただし,これら解答の導出過程も示すこと.
(編注)原稿がここで切れているため,問3以降があったかどうか不明