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2012-15636-0101
2012 広島修道大学 法,人間環境学部前期A日程
2月1日実施
易□ 並□ 難□
【1】 空欄 ① から ⑪ にあてはまる数値または式を,解答用紙の該当する番号の枠内に記入せよ.
(1) 不等式 x2-x -6<0 の解は ① であり,不等式 x2- |x |- 6<0 の解は ② である.
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(2) 放物線 y =-x2 +4⁢ x の頂点の座標は ③ である.また,この放物線を x 軸方向に ④ ,y 軸方向に ⑤ だけ平行移動した放物線の方程式は y =-x2 -2⁢ x-3 である.
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(3) x についての不等式 logα⁡ (3- x)- logα ⁡(2 ⁢x-3 )≦2 の解は, α= 1 2 のとき ⑥ であり, α=2 のとき ⑦ である.
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(4) 1 個のさいころを 3 回投げるとき, 3 回とも同じ目が出る確率は ⑧ である.また,目の和が 7 になる確率は ⑨ である.
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(5) ( x-2) 50= a0+ a1⁢x +⋯+a 50⁢x 50 ( a0 ,a 1 ,⋯ , a50 は実数)のとき, a47 の値は ⑩ であり, a0 +a1 +⋯+ a50 の値は ⑪ である.
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【2】 次の問に答えよ.
(1) 次の等式が成り立つことを証明せよ.
(a) cos⁡( α+β+ γ)+ cos⁡( α+β- γ)= 2⁢cos⁡ (α+ β)⁢ cos⁡γ
(b) cos⁡α ⁢cos⁡β ⁢cos⁡γ =1 4⁢ {cos⁡ (α+ β-γ) +cos⁡( β+γ- α)
+cos⁡( γ+α- β)+ cos⁡( α+β+ γ) }
(2) ▵ABC において次の等式が成り立つことを証明せよ.
sin⁡A +sin⁡B +sin⁡C =4⁢cos ⁡ A2 ⁢ cos⁡ B2 ⁢ cos⁡ C2
(注意) なお,次の公式を用いてもよい.
cos⁡θ 1+cos⁡ θ2= 2⁢cos⁡ θ1+ θ2 2⁢ cos⁡ θ1- θ2 2
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【3】 次の問に答えよ.
(1) a ,m を定数とする.関数 y =x3 +3⁢ x2+m ⁢x+m が区間 x ≦a ,a+ 2≦x で増加し,区間 a ≦x≦a +2 で減少するように a と m の値を定めよ.
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(2) 不等式 (x log3 ⁡x )2 +x5 ⁢logx ⁡3 -84⁢ xlog 3⁡x <0 を解け.