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【1】[2] 関数について,のグラフをコンピュータのグラフ表示ソフトを用いて表示させる.
このソフトでは,の値を入力すると,その値に応じたグラフが表示される.さらに,それぞれのの下にある・を左に動かすと値が減少し,右に動かすと値が増加するようになっており,値の変化に応じて関数のグラフが画面上で変化する仕組みになっている.
最初に,をある値に定めたところ,図1のように,軸の負の部分と点で交わる下に凸の放物線が表示された.
|
図1 編注:細部を略している |
(1) 図1の放物線を表示させるの値に応じて,方程式の解について正しく記述したものを,次ののうちから一つ選べ.
方程式は異なる二つの正の解をもつ.
方程式は異なる二つの負の解をもつ.
方程式は正の解と負の解をもつ.
方程式は重解をもつ.
方程式は実数解をもたない.
(2) 次の操作A,操作P,操作Qのうち,いずれか一つの操作を行い,不等式の解を考える.
操作A:図1の状態からの値は変えず,の値だけを変化させる.
操作P:図1の状態からの値は変えず,の値だけを変化させる.
操作Q:図1の状態からの値は変えず,の値だけを変化させる.
このとき,操作A.操作P,操作Qのうち「不等式の解がすべての実数となること」が起こり得る操作はまた,「不等式の解がないこと」が起こり得る操作は
に当てはまるものを,次ののうちから一つずつ選べ.ただし,同じものを選んでもよい.
ない
操作Aだけである
操作Pだけである
操作Qだけである.
操作Aと操作Pだけである
操作Aと操作Qだけである
操作Pと操作Qだけである
操作Aと操作Pと操作Qのすべてである
階段の写真
編注:略す
【1】[3] 久しぶりに小学校に行くと,階段の一段一段の高さが低く感じられることがある.これは,小学校と高等学校とでは階段の基準が異なるからである.学校の階段の基準は,下のように建築基準法によって定められている.
高等学校の階段では,げが以下,が以上となっており,この基準では,傾斜は最大で約である.
【建築基準法による階段の基準】
*下の図は,階段の傾斜が基準内で最大のときを表している.
階段の傾斜をちょうどとするとき,蹴上げを以下にするためには,踏面をどのような範囲に設定すればよいか.踏面をとして,のとり得る値の範囲を求めるための不等式を,の三角比とを用いて表せ.解答は,解答欄に記述せよ.ただし,踏面と蹴上げの長さはそれぞれ一定であるとし,また,踏面は水平であり,蹴上げは踏面に対して垂直であるとする.
(本問題の図は,「建築基準法の階段に係る基準について」(国土交通省)をもとに作成している.)
【1】[4] 三角形の外接円をとし,円の半径をとする.辺の長さをそれぞれとし,の大きさをそれぞれとする.
太郎さんと花子さんは三角形について
(*)
の関係が成り立つことを知り,その理由について,まず直角三角形の場合を次のように考察した.
のとき,円周角の定理より,線分は円の直径である.よって,
であるから,
となる.
同様にして,
である.
また,なので,
である.
よって,のとき(*)の関係が成り立つ.
次に太郎さんと花子さんは,三角形が鋭角三角形や鈍角三角形のときにも(*)が成り立つことを証明しようとしている.
(1) 三角形が鋭角三角形の場合についても(*)の関係が成り立つことは,直角三角形の場合に(*)の関係が成り立つことをもとにして,次のような太郎さんの構想により証明できる.
太郎さんの証明の構想
点を含む弧上に点をとると,円周角の定理より
が成り立つ.
特に,を点とし,三角形に対しての場合の考察の結果を利用すれば,
が成り立つことを証明できる.
についても同様に証明できる.
に当てはまる最も適当なものを,次ののうちから一つ選べ.
点から辺に下ろした垂線と,円との交点のうち点と異なる点
直線と円との交点のうち点と異なる点
点を中心とし点を通る円と,円との交点のうち点と異なる点
点を通り辺に平行な直線と,円との交点のうちの一つ
辺と直交する円の直径と,円との交点のうちの一つ
(2) 三角形がである鈍角三角形の場合についてもが成り立つことは,次のような花子さんの構想により証明できる.
花子さんの証明の構想
右図のように,線分が円の直径となるように点をとると,三角形において
である.
このとき,四角形は円に内接するから,
であり,
となることを用いる.
に当てはまるものを,次の各解答群のうちから一つずつ選べ.
の解答群
の解答群
【2】[1] である直角三角形と,その辺上を移動する点がある.点は,次の規則に従って移動する.
・最初,点はそれぞれ点の位置にあり,点は同時刻に移動を開始する.
・点は辺上を,点は辺上を,点は辺上を,それぞれ向きを変えることなく,一定の速さで移動する.ただし,点は毎秒の速さで移動する.
・点は,それぞれ点の位置に同時刻に到着し,移動を終了する.
次の問いに答えよ.
図1
(1) 図1の直角三角形を考える.
(ⅰ) 各点が移動を開始してから秒後の線分の長さと三角形の面積を求めよ.
(ⅱ) 各点が移動する間の線分の長さとして,とり得ない値,一回だけとり得る値,二回だけとり得る値を,次ののうちからそれぞれすべて選べ.ただし,移動には出発点と到達点も含まれるものとする.
とり得ない値 | |
一回だけとり得る値 | |
二回だけとり得る値 |
(ⅲ) 各点が移動する間における三角形三角形三角形の面積をそれぞれとする.各時刻におけるの間の大小関係と,その大小関係が時刻とともにどのように変化するかを答えよ.解答は解答欄に記述せよ.
図2
(2) 直角三角形の辺の長さを右の図2のように変えたとき,三角形の面積がとなるのは,各点が移動を開始してから何秒後かを求めよ.
秒後
【2】 [2] 太郎さんと花子さんは二つの変量の相関係数について考えている.二人の会話を読み,下の問いに答えよ.
花子:先生からもらった表計算ソフトの列と列に値を入れると,列には列に対応する正しい値が表示されるよ.
太郎:最初は簡単なところで二組の値から考えてみよう.
花子:行目を行目をとしてみるね.
このときのコンピュータの画面の様子が次の図である.
変量 | 変量 | |||||
(1) に当てはまるものを,次ののうちから一つずつ選べ.ただし,同じものを繰り返し選んでもよい.
太郎:行目の変数の値をやに変えても相関係数の値はになったね.
花子:今度は,行目の変量の値をに変えてみよう.
太郎:エラーが表示されて,相関係数は計算できないみたいだ.
(2) 変量と変量の値の組を変更して,としたときには相関係数が計算できなかった.その理由として最も適当なものを,次ののうちから一つ選べ.
値の組の個数が個しかないから.
変量の平均値と変量の平均値が異なるから.
変量の標準偏差の値と変量の標準偏差の値が異なるから.
変量の標準偏差の値がであるから.
花子:行目の変量の値をに変更してみよう.相関係数の値はだね.
太郎:行目の変量の値がのときものときも,相関係数の値はだ.
花子:相関係数の値がになるのはどんな特徴があるときかな.
太郎:値の組の個数を多くすると何かわかるかもしれないよ.
花子:じゃあ,次に値の組の個数をとしてみよう.
太郎:とすると相関係数の値はだ.
花子:とすると相関係数の値はになった.
太郎:とすると相関係数の値はだね.
花子:まったく同じ値の組が含まれていても相関係数の値は計算できることがあるんだね.
太郎:思い切って,値の組の個数をにして,個だけで,個はとしてみるね….相関係数の値はになったよ.
花子:値の組の個数が多くても,相関係数の値がになるときもあるね.
(3) 相関係数の値についての記述として誤っているものを,次ののうちから一つ選べ.
値の組の個数がのときには相関係数の値がになることはない.
値の組の個数がのときには相関係数の値がとなることがある.
値の組の個数がのときには相関係数の値がとなることはない.
値の組の個数がであり,個の値の組が残りの個の値の組がのときは相関係数の値はである.
値の組の個数がであり,個の値の組が残りの個の値の組がのときは相関係数の値はである.
花子:値の組の個数がのときは,相関係数の値はかまたは計算できない場合の通りしかないね.
太郎:値の組を散布図に表したとき,相関係数の値はあくまで散布図の点が程度を表していて,値の組の個数がの場合に,花子さんが言った通りに限られるのはからだね.値の組の個数が多くても値の組が種類のときはそれらにしかならないんだね.
花子:なるほどね.相関係数は,そもその値の組の個数が多いときに使われるものだから,組の個数が極端に少ないときなどにはあまり意味がないのかもしれないね.
太郎:値の組の個数が少ないときはもちろんのことだけど,基本的に散布図と相関係数を合わせてデータの特徴を考えるとよさそうだね.
(4) に当てはまる最も適当なものを,次の各解答群のうちから一つずつ選べ.
の解答群
軸に関して対称に分布する
変量のそれぞれの中央値を表す点の近くに分布する
変量のそれぞれの平均値を表す点の近くに分布する
円周に沿って分布する
直線に沿って分布する
の解答群
変量の中央値と平均値が一致する
変量の四分位数を超えることができない
変量のそれぞれの平均値を表す点からの距離が等しい
平面上の異なる点は必ずある直線上にある
平面上の異なる点を通る円はただつに決まらない
2018 大学入学共通テスト試行調査数学IA
易□ 並□ 難□
【3】 くじが本ずつ入った二つの箱があり,それぞれの箱に入っている当たりくじの本数は異なる.これらの箱から二人の人が順にどちらかの箱を選んで本ずつくじを引く.ただし,引いたくじはもとに戻さないものとする.
また,くじを引く人は,最初にそれぞれの箱に入れる当たりくじの本数は知っているが,それらがどちらの箱に入っているかはわからないものとする.
今,番目の人が一方の箱からくじを本引いたところ,当たりくじであったとする.番目の人が当たりくじを引く確率を大きくするためには,番目の人が引いた箱と同じ箱,異なる箱のどちらを選ぶべきかを考察しよう.
最初に当たりくじが多く入っている方の箱をもう一方の箱をとし,番目の人がくじを引いた箱がである事象をである事象をとする.このとき,とする.また,番目の人が当たりくじを引く事象をとする.
太郎さんと花子さんは,箱箱に入っている当たりくじの本数によって,番目の人が当たりくじを引く確率がどのようになるかを調べている.
(1) 箱には当たりくじが本入っていて,箱には当たりくじが本入っている場合を考える.
花子:番目の人が当たりくじを引いたから,その箱が箱である可能性が高そうだね.その場合,箱には当たりくじが本残っているから,番目の人は,番目の人と同じ箱からくじを引いた方がよさそうだよ.
太郎:確率を計算してみようよ.
番目の人が引いた箱が箱で,かつ当たりくじを引く確率は,
である.一方で,番目の人が当たりくじを引く事象は,箱から当たりくじを引くか箱から当たりくじを引くかのいずれかであるので,その確率は,
である.
よって,番目の人が当たりくじを引いたという条件の下で,その箱が箱であるといいう条件付き確率は,
と求められる.
また,番目の人が当たりくじを引いた後,同じ箱から番目の人がくじを引くとき,そのくじが当たりくじである確率は,
である.
それに対して,番目の人が当たりくじを引いた後,異なる箱から番目の人がくじを引くとき,そのくじが当たりくじである確率は,である.
花子:やっぱり番目の人が当たりくじを引いた場合は,同じ箱から引いた方が当たりくじを引く確率が大きいよ.
太郎:そうだね.でも,思ったより確率の差はないんだね.もう少し当たりくじの本数の差が小さかったらどうなるのだろう.
花子:番目の人が引いた箱が箱の可能性が高いから,箱の当たりくじの本数が本以下だったら,同じ箱のくじを引いた方がよいのではないかな.
太郎:確率を計算してみようよ.
(2) 今度は箱には当たりくじが本入っていて,箱には当たりくじが本入っている場合を考える.
番目の人が当たりくじを引いた後,同じ箱から番目の人がくじを引くとき,そのくじが当たりくじである確率はである.それに対して異なる箱からくじを引くとき,そのくじが当たりくじである確率はである.
太郎:今度は異なる箱から引く方が当たりくじを引く確率が大きくなったね.
花子:最初に当たりくじを引いた箱の方が箱である確率が大きいのに不思議だね.計算してみないと直観ではわからなかったな.
太郎:二つの箱に入っている当たりくじの本数の差が小さくなれば,最初に当たりくじを引いた箱がである確率とである確率の差も小さくなるよ.最初に当たりくじを引いた箱がである場合は,もともと当たりくじが少ない上に前の人が本引いてしまっているから当たりくじはなおさら引きにくいね.
花子:なるほどね.箱に入っている当たりくじの本数は本として,箱に入っている当たりくじが何本であれば同じ箱から引く方がよいのかを調べてみよう.
(3) 箱に当たりくじが本入っている場合,番目の人が当たりくじを引いたとき,番目の人が当たりくじを引く確率を大きくするためには,番目の人が引いた箱と同じ箱,異なる箱のどちらを選ぶべきか.箱に入っている当たりくじの本数が本,本,本,本のそれぞれの場合において選ぶべき箱の組み合わせとして正しいものを,次ののうちから一つ選べ.
箱に入っている当たりくじの本数 | ||||
本 | 本 | 本 | 本 | |
同じ箱 | 同じ箱 | 同じ箱 | 同じ箱 | |
同じ箱 | 同じ箱 | 同じ箱 | 異なる箱 | |
同じ箱 | 同じ箱 | 異なる箱 | 異なる箱 | |
同じ箱 | 異なる箱 | 異なる箱 | 異なる箱 | |
異なる箱 | 異なる箱 | 異なる箱 | 異なる箱 |
2018 大学入学共通テスト試行調査数学IA
易□ 並□ 難□
編注:略図にした
【4】 ある物体の変量を天ばかりと分銅を用いて量りたい.天秤ばかりは支点の両端に皿が取り付けられており,両側の皿にのせたものの質量が等しいときに釣り合うように作られている.分銅はのものとのものを何個でも使うことができ,天秤ばかりの皿の上には分銅を何個でものせることができるものとする.以下では,物体の質量をとし,は自然数であるとする.
(1) 天秤ばかりの皿に物体をのせ,皿にの分銅個をのせたところ,天秤ばかりはの側に傾いた.さらに,皿にの分銅個をのせたところ,天秤ばかりはの側に傾き,皿にの分銅個をのせると天秤ばかりは釣り合った.このとき,皿にのせているものの質量を比較すると
が成り立ち,である.上の式は
と変形することができ,は,方程式の整数解の一つである.
(2) のとき,皿に物体との分銅個をのせ,皿にの分銅個をのせると釣り合う.
よって,がどのような自然数であっても,皿に物体との分銅個をのせ,皿にの分銅個をのせることで釣り合うことになる.に当てはまるものを,次ののうちから一つ選べ.ただし,同じものを選んでもよい.
(3) のとき,皿に物体との分銅個を,皿にの分銅個をのせたところ,天秤ばかりが釣り合ったとする.このような自然数の組のうちで,の値が最小であるものはであり,方程式のすべての整数解は,整数を用いて
と表すことができる.
(4) とする.との分銅を,他の質量の分銅の組み合わせに変えると,分銅をどのようにのせても天秤ばかりが釣り合わない場合がある.この場合の分銅の質量の組み合わせを,次ののうちからずべて選べ.ただし,種類の分銅は,皿皿のいずれにも何個でものせることができるものとする.
(5) 皿には物体のみをのせ,との分銅は皿にしかのせられないとすると,天秤ばかりを釣り合わせることではの値を量ることができない場合がある.このような自然数の値は通りあり,そのうち最も大きい値はである.
ここで,であれば,天秤ばかりを釣り合わせることでの値を量ることができる理由を考えてみよう.を以上の整数とするとき,
(ⅰ) は以上であって,の倍数である.
(ⅱ) は以上であって,で割ると余る整数である.
(ⅲ) は以上であって,で割ると余る整数である.
より大きなの値は,(ⅰ),(ⅱ),(ⅲ)のいずれかに当てはまることから,以上の整数を用いてと表すことができ,の分銅個との分銅個を皿にのせることでの値を量ることができる.
このような考え方で,以上の整数を用いてと表すことができないような自然数の最大値を求めると,である.
2018 大学入学共通テスト試行調査数学IA
易□ 並□ 難□
【5】 ある日,太郎さんと花子さんのクラスでは,数学の授業で先生から次の問題1が宿題として出された.下の問いに答えよ.なお,円周上に異なる 点をとった場合,弧は二つできるが,本問題において,弧は二つあるうちの小さい方を指す.
問題1 正三角形の外接円の弧上に点があるとき,が成り立つことを証明せよ.
(1) 問題1は次のような構想をもとにして証明できる.
線分上にとなる点をとり,とを結ぶ.なので,を示すには,を示せばよく,を示すには,二つの三角形とが合同であることを示せばよい.
に当てはまるものを,次ののうちから一つずつ選べ.ただし,の解答の順序は問わない.
太郎さんたちは,次の日の数学の授業で問題1を証明した後,点が弧上にないときについて先生に質問した.その質問に対して先生は,一般に次の定理が成り立つことや,その定理と問題1で証明したことを使うと,下の問題2が解決できることを教えてくれた.
定理 平面上の点と正三角形の各頂点からの距離について,点が三角形の外接円の弧上にないときは,が成り立つ.
問題2 三角形について,各頂点からの距離の和が最小になる点はどのような位置にあるかを求めよ.
(2) 太郎さんと花子さんは問題2について,次のような会話をしている.
花子:問題1で証明したことは,二つの線分との長さの和を一つの線分の長さに置き換えられるってことだよね.
太郎:例えば,下の図の三角形で辺を辺とする正三角形をかいてみたらどうかな.ただし,辺を最も長い辺とするよ.辺に関して点とは反対側に点をとって,正三角形をかき,その外接円をかいてみようよ.
花子:正三角形の外接円の弧上に点をとると,との長さの和は線分の長さに置き換えられるから,になるね.
太郎:定理と問題1で証明したことを使うと問題2の点は,点と点を通る直線ととの交点になることが示せるよ.
花子:でも,がより大きいときは,点と点を通る直線とが交わらないから,がより小さいときという条件がつくよね.
太郎:では,がより大きいときは,点はどのような点になるのかな.
(ⅰ) に当てはまるものを,次ののうちから一つ選べ.
(ⅱ) に当てはまるものを,次ののうちから一つずつ選べ.ただし,の解答の順序は問わない.
(ⅲ) に当てはまるものを,次ののうちから一つ選べ.
(ⅳ) に当てはまるものを,次ののうちから一つ選べ.
(ⅴ) がより「小さいとき」と「大きいとき」の点について正しく述べたものを,それぞれ次ののうちから一つずつ選べ.ただし,同じものを選んでもよい.
点は,三角形の外心である.
点は,三角形の内心である.
点は,三角形の重心である.
点は,となる点である.
点は,となる点である.
点は,三角形の三つの辺のうち,最も短い辺を除く二つの辺の交点である.
点は,三角形の三つの辺のうち,最も長い辺を除く二つの辺の交点である.