2019 小樽商科大学 前期MathJax

Mathematics

Examination

Test

Archives

2019 小樽商科大学 前期

(1)〜(3)を合わせて配点60点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   の中を適当に補って,それを答案用紙に書け.証明や説明を書かないこと.

(1)  a は正の整数, p q は実数で p >0 とする.座標平面上に放物線 C

y=x 2-4 ax +4 a2-3 a+4

で定める.放物線 C x 軸と共有点を持たず,点 ( 1,-2 ) を通る直線 y =px +q と接するとき, (a ,p,q )= (a) である.

2019 小樽商科大学 前期

(1)〜(3)を合わせて配点60点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   の中を適当に補って,それを答案用紙に書け.証明や説明を書かないこと.

(2)  0θ π のとき,関数 y =2sin θ+ |2 cosθ -1 | の最大値 M および最小値 m を求めると, (M ,m) = (b) である.

2019 小樽商科大学 前期

(1)〜(3)を合わせて配点60点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   の中を適当に補って,それを答案用紙に書け.証明や説明を書かないこと.

(3) 漸化式

a1 =2 an+ 1= an2

で定められる数列 { an } を考える.このとき, a10 を十進法で表すと (c) 桁の数となる.必要があれば, 0.301< log10 2<0.302 を用いよ.

2019 小樽商科大学 前期

配点40点

易□ 並□ 難□

【2】 数列 { an } に対し, Sn

Sn = k= 1n ak

で定める. n=1 2 3 に対し S n=2 an+ n が成り立つとき,次の問に答えよ.

(1)  a1 および a 2 を求めよ.

(2)  an+ 1 a n の式で表せ.

(3)  an n の式で表せ.

2019 小樽商科大学 前期

(1)〜(3)で配点60点

易□ 並□ 難□

【3】 次の   の中を適当に補って,それを答案用紙に書け.証明や説明を書かないこと.

(1)  3 円切手と 5 円切手を何枚かずつ使って,ちょうど 2019 円分の金額にする枚数の組み合わせは全部で (ア) 通りある.ただし,一方の切手を全く使わなくてもよいものとする.

2019 小樽商科大学 前期

(1)〜(3)で配点60点

易□ 並□ 難□

【3】 次の   の中を適当に補って,それを答案用紙に書け.証明や説明を書かないこと.

(2)  1a< b20 を満たす整数 a b のうち, a+b 4 の倍数となるような (a ,b) の組は全部で (イ) 通りある.

2019 小樽商科大学 前期

(1)〜(3)で配点60点

易□ 並□ 難□

【3】 次の   の中を適当に補って,それを答案用紙に書け.証明や説明を書かないこと.

(3)  x y は実数で y >0 とする.座標平面に点 O ( 0,0 ) A ( 6,0 ) および点 B ( x,y ) を取る.辺 OB の長さが 5 AB の長さが 9 のとき, (x,y )= (ウ) である.

2019 小樽商科大学 前期

【4】と【5】から1題選択

配点40点

易□ 並□ 難□

【4】  a を実数の定数とする. x2+ y2= 1 のうち y 0 の部分が表す曲線を C y=a (x2 -x ) が表す放物線を P とする.また,点 A ( 1,0 ) B (- 12 , 3 2 ) を取る.放物線 P が点 B を通るとき,次の問に答えよ.

(1) 定数 a の値を求めよ.

(2) 線分 AB と曲線 C で囲まれた部分の面積を求めよ.

(3) 線分 AB と放物線 P で囲まれた部分の面積を求めよ.

(4) 放物線 P と曲線 C で囲まれた部分の面積を求めよ.

2019 小樽商科大学 前期

【4】と【5】から1題選択

配点40点

易□ 並□ 難□

【5】  0<x< 1 のとき,不等式

-log (1- x)< x 1-x - x22

が成り立つことを証明せよ.ただし,対数は自然対数とする.

inserted by FC2 system