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【4】 横一列に並んだ文字からなる文字列に対して次の操作を考える.
(*) | 大小個のサイコロを投げて,大きいサイコロの出た目の数を小さいサイコロの出た目の数をとする.考えている文字列の左端から番目の文字と左端から番目の文字をとり換える.ただしのときは考えている文字列をそのままにする. |
また,(*)の操作を続けて行う場合は直前の操作で得られた文字列に対して(*)の操作を行うものとする.
(1) 文字列に対して(*)の操作を回行って得られる文字列が再びである確率を求めよ.
(2) 文字列に対して(*)の操作を回続けて行うとき,回目の操作の結果がであり回目の操作の結果がである確率を求めよ.
(3) 文字列に対して(*)の操作を回続けて行って得られる文字列がである確率を求めよ.