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2022-13301-0201
2022 青山学院大学 全学部日程理系
2月7日実施
易□ 並□ 難□
【1】 1 個のさいころを 4 回投げるとき,出る目がちょうど 2 種類である確率は
1 2 3 4 5
である.
(2) 1 個のさいころを 4 回投げ,出た目がちょうど 2 種類であったとき,それら 2 種類の目が 2 回ずつ出た条件付き確率は 6 7 である.
(3) 1 個のさいころを 80 回投げるとき,同じ目が続けて出ることが一度もない確率は
( 8 9 ) 10 11
である.また,この確率を 10 進法の小数で表すと,小数第 12 位に初めて 0 でない数字が現れ,その 0 でない最初の数字は 13 である.
ただし, log10 ⁡2=0.3010 , log10 ⁡3=0.4771 , log10 ⁡7=0.8451 とする.
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【2】 ▵ABC において, AB=6 , BC=5 , ∠ACB=2 ⁢∠BAC とする.
(1) cos⁡∠BAC = 14 15 , cos⁡∠ACB = 16 17 18 19 , AC= 20 21 22
(2) ∠ACB の二等分線と辺 AB の交点を D とするとき, CD= 23 24 25 である.
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【3】 第 3 項が 1 , 初項から第 8 項までの和が - 10 の等差数列 { an } がある.
(1) {a n} の初項は 26 , 公差は 27 28 29 である.
(2) {a n} を次のような群に分け,第 k 群には 2 k 個の数が入るようにする.
a1 a 2 第 1 群 | a3 a4 a 5 a6 第 2 群 | a7 a8 a9 a10 a11 a12 a13 a14 第 3群 | ⋯
このとき,第 8 群の最初の数は 30 31 32 33 である.また, -5000 以下の数が初めて現れるのは第 34 25 群である.
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【4】 f⁡( x)= ∫ 0x (3- t) ⁢e- t⁢ dt ( x>0 ) とおく.
(1) 関数 f ⁡(x ) は x = 36 で極大値 37 + 38 39 ⁢e 40 41 をとる.
(2) 曲線 y =f⁡( x) ( x>0 ) 上の点 ( 42 43 ,f⁡ ( 42 43 ) ) は変曲点である.
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【5】 x⁣y 平面上の曲線 C が,媒介変数 t を用いて
x=cos ⁡2⁢t , y=sin3 ⁢t ( 0≦t≦ π2 )
と表されている.
(1) 曲線 C と y 軸の交点を P とするとき,曲線 C 上の点 P における接線の方程式は
y= 44 ⁢ 45 46 ⁢ x+ 47 48
(2) 曲線 C と x 軸の交点は ( 1,0 ) および ( 49 50 51 ,0 ) である.
(3) 曲線 C と x 軸で囲まれた図形の面積は 52 ⁢ 53 54 である.