Mathematics
Examination
Test
Archives
METAトップへ
年度一覧へ
2022年度一覧へ
大学別一覧へ
東邦大学一覧へ
2022-13460-1001
2022 東邦大学 理学部C日程
2月18日実施
【1】で配点40点
易□ 並□ 難□
【1】 次の に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.
(ⅰ) f⁡( x)= 23⁢x +3+21 ⋅4x -3⋅2 x+2 +2 とする. t=2 x とおき, f⁡( x) を t の式で表すと ア である. f⁡( x) は x = イ で最小値をとる.
2022-13460-1002
(ⅱ) x の整式 P⁡ (x) =x3+ a⁢x2 +b⁢x- 2 を整式 Q ⁡(x ) で割ると商が x +1 , 余りが x -1 である.また, P⁡( x) を整式 R ⁡(x ) で割ると商が x -1 , 余りが 9 ⁢x-b である.このとき, a= ウ , b= エ である.
2022-13460-1003
(ⅲ) 0≦x≦ π のとき,関数 y =sin⁡2 ⁢x+3 ⁢cos⁡2 ⁢x-4 ⁢cos2 ⁡x について考える. y を sin ⁡2⁢x , cos⁡2 ⁢x を用いて表すと y = オ である.また, y が最小値をとるのは x = カ のときである.
2022-13460-1004
(ⅳ) 2 個のさいころを同時に投げて, 1 個以上のさいころが奇数の目となる確率は キ である.
2 個のさいころを同時に投げる試行を 3 回続けて行うとき,少なくとも 1 回はさいころが 2 個とも偶数の目となる確率は ク である.
2022-13460-1005
配点30点
【2】 次の に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.
一辺の長さが 1 の正四面体 OABC において,辺 OA を 2 :3 に内分する点を D , 辺 BC を 1 :4 に内分する点を E とする. a→ =OA→ , b→ =OB→ , c→ =OC→ とおく.
(ⅰ) a→ ⋅b→ = ケ である.
(ⅱ) OE→ , DE→ をそれぞれ a → , b→ , c→ を用いて表すと OE→= コ , DE→ = サ である.
(ⅲ) DE→ の大きさは シ である.
(ⅴ) OA→ と DE → のなす角を θ とすると, cos⁡θ = ス である.
(ⅴ) 頂点 A から線分 DE に下ろした垂線の交点を P とすると,点 P は線分 DE を 1 : セ に内分する.
2022-13460-1006
【3】 次の に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ,
等差数列 { an } は初項から第 10 項までの和が 195 , 初項から第 20 項までの和が 690 である.また,等差数列 { bn } は, b9= a14 , b15= a22 を満たす.
(ⅰ) 数列 { an } の一般項は, an = ソ である.
(ⅱ) 65≦a n≦125 を満たす数列 { an } の項の和は タ である.
(ⅲ) 数列 { bn } の一般項は, bn = チ である.
(ⅳ) 数列 { an }, {b n} に共通して含まれる項を順に取り出して新しい数列 { ck } を作る.
(1) 数列 { ck } の初項は ツ であり,第 2 項は テ である.
(2) 数列 { ck } の第 10 項は数列 { an } の第 ト 項と等しい.