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2022 東邦大学 理学部C日程

2月18日実施

【1】で配点40点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅰ)  f( x)= 23x +3+21 4x -32 x+2 +2 とする. t=2 x とおき, f( x) t の式で表すと である. f( x) x = で最小値をとる.

2022 東邦大学 理学部C日程

2月18日実施

【1】で配点40点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅱ)  x の整式 P (x) =x3+ ax2 +bx- 2 を整式 Q (x ) で割ると商が x +1 余りが x -1 である.また, P( x) を整式 R (x ) で割ると商が x -1 余りが 9 x-b である.このとき, a= b= である.

2022 東邦大学 理学部C日程

2月18日実施

【1】で配点40点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅲ)  0x π のとき,関数 y =sin2 x+3 cos2 x-4 cos2 x について考える. y sin 2x cos2 x を用いて表すと y = である.また, y が最小値をとるのは x = のときである.

2022 東邦大学 理学部C日程

2月18日実施

【1】で配点40点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅳ)  2 個のさいころを同時に投げて, 1 個以上のさいころが奇数の目となる確率は である.

  2 個のさいころを同時に投げる試行を 3 回続けて行うとき,少なくとも 1 回はさいころが 2 個とも偶数の目となる確率は である.

2022 東邦大学 理学部C日程

2月18日実施

配点30点

易□ 並□ 難□

【2】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

2022年東邦大理学部C日程【2】2022134601005の図

 一辺の長さが 1 の正四面体 OABC において,辺 OA 2 :3 に内分する点を D BC 1 :4 に内分する点を E とする. a =OA b =OB c =OC とおく.

(ⅰ)  a b = である.

(ⅱ)  OE DE をそれぞれ a b c を用いて表すと OE= DE = である.

(ⅲ)  DE の大きさは である.

(ⅴ)  OA DE のなす角を θ とすると, cosθ = である.

(ⅴ) 頂点 A から線分 DE に下ろした垂線の交点を P とすると,点 P は線分 DE 1 : に内分する.

2022 東邦大学 理学部C日程

2月18日実施

配点30点

易□ 並□ 難□

【3】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ,

 等差数列 { an } は初項から第 10 項までの和が 195 初項から第 20 項までの和が 690 である.また,等差数列 { bn } は, b9= a14 b15= a22 を満たす.

(ⅰ) 数列 { an } の一般項は, an = である.

(ⅱ)  65a n125 を満たす数列 { an } の項の和は である.

(ⅲ) 数列 { bn } の一般項は, bn = である.

(ⅳ) 数列 { an } {b n} に共通して含まれる項を順に取り出して新しい数列 { ck } を作る.

(1) 数列 { ck } の初項は であり,第 2 項は である.

(2) 数列 { ck } の第 10 項は数列 { an } の第 項と等しい.

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