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2022-14576-0701
2022 南山大学 法,国際教養学部
2月12日実施
易□ 並□ 難□
【1】 の中に答を入れよ.
(1) x+y= 2 および x ≧0 , y≧0 を満たす 2 つの実数 x , y を考える. x⁢y のとりうる値の範囲は ア であり, x2 ⁢y2 +x2 +y2 +x⁢y の最小値は イ である.
2022-14576-0702
(2) x>-1 とする.このとき, x+1+ 4 x+1 の最小値は ウ であり, x +1 x2+ x+4 の最大値は エ である.
2022-14576-0703
(3) ▵ABC において, AB=3 , AC=3 , ∠A=30 ⁢° とし, ∠B の二等分線と辺 AC との交点を D とする. ▵ABC の面積 S を求めると S = オ であり, BD を求めると BD = カ である.
2022-14576-0704
(4) U={ 1,2,3 ,4,5 ,6,7 ,8,9 ,10) を全体集合とする. a は 2 , 4 , 6 , 8 , 10 のいずれかの整数とし, U の 2 つの部分集合 A ={3 ,5,6 }∪ {a } , B={ 1,6,8 ,9,10 } を考える. a=4 のとき, A‾ ∪B を集合の要素を書き並べる方法で表すと A‾∪ B= キ である.また, A‾ ∩B‾ ={2 ,4,7 } となるとき, a の値を求めると a = ク である.
2022-14576-0705
【2】 1 次関数 f ⁡(x ) は f ⁡(x )=x + 45 ⁢ ∫01 f⁡( t)⁢ dt を満たすとする.また,閃数 g ⁡(x ) は g ⁡(x )=x 3-2 ⁢x とする.さらに,曲線 C :y=g ⁡(x ) 上の点 ( p,p3 -2⁢ p) を P とし,直線 y =f⁡( x) と C の共有点を A (x 1,y 1) , B (x 2,y 2) (ただし x 1<x 2 ) とする.
(1) f⁡( x) を求めよ.
(2) A と B の座標を求めよ.
(3) P における C の接線の方程式を求めよ.
(4) p が x 1<p< x2 の範囲を動くとき, ▵ABP の面積が最大となる p の値と最大値を求めよ.